12月24日(土)に4回戦が開催され、ベスト4が出揃った第91回天皇杯。
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名古屋グランパスと横浜F・マリノスが対戦。互いに譲らず、0-0でホイッスル。PK戦までもつれ込み、名古屋5人目のキッカーのダニルソンが外し、横浜F・マリノスが準決勝へ駒を進めた。J1鹿島アントラーズを破ったJ2京都サンガFCは、同じくJ1川崎フロンターレを破ったJ2湘南ベルマーレとのJ2同士の対戦となった。前半40分、京都FWドゥトラが奪った1点を守り切り、湘南を退けた。
FC東京は、7年間勝ち星を挙げていない浦和レッズと対戦。前半20分、FC東京のスピードスター石川直宏が挙げた1点を守り切り、7年間対浦和戦未勝利に終止符を打った。FC東京は、2年連続でのベスト4進出となった。セレッソ大阪は日本代表の切り札として欠かせない存在になる清武の1得点1アシストの活躍とGK金鎮鉉のビッグセーブもあり、清水エスパルスを退けた。
結果、準決勝は国立で横浜F・マリノスvs京都サンガFC、大阪長居スタジアムでFC東京vsセレッソ大阪が元旦の決勝を目指して、12月29日(木)に激突する。
今季、J1に昇格後、一気にリーグ戦を駆け上り、初のJ1優勝を果たした柏レイソルのように、J2制覇後の天皇杯制覇の可能性があるFC東京。所属していた故松田直樹選手のためにも優勝を目指す横浜F・マリノス。日本代表で欠かせない戦力として急成長を遂げる清武を擁するセレッソ大阪。リーグ戦では下位に沈んだが、鹿島を撃破した力を持つ京都と、J1、J2ともに2クラブずつが残っており、どこが決勝に勝ち進んでもおかしくない状況だ。
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