さいたまシティカップ2008〈浦和レッズ × FC バイエルン・ミュンヘン〉

さいたまシティカップ2008〈浦和レッズ × FC バイエルン・ミュンヘン〉

7月31日(木) 19:30(予定) 埼玉スタジアム2002 公演。チケット情報

大会の見どころ

浦和レッズが海外の強豪クラブと対戦する「さいたまシティカップ」、今年はFC バイエルン・ミュンヘン(以下バイエルン)が来日する。

バイエルンは2007-08シーズンの開幕にあたり、クラブ史上最高額となる7000万ユーロ(日本円で約110億円)を投じて大型補強を行った。その顔ぶれはイタリア代表のルカ・トニ、ドイツ代表のミロスラフ・クローゼ、フランス代表フランク・リベリなど、“超”が付くほどのビッグネームばかり。彼らがすんなりとチームにフィットしたこともあり、バイエルンはブンデスリーガ開幕から首位を独走。終わってみれば、一度も首位の座を明け渡すことなく、2位に勝ち点差10をつけて優勝を果たした。

24ゴールで得点王を獲得したトニ、攻守に渡り中盤を支えたゼ・ロベルト、CBへのコンバートが成功したデミチェリスなど、昨シーズンは各ポジションに柱となる選手がいた。その中でもMVP級の活躍をした選手と言えば、リベリをおいて他にいないだろう。トリッキーなパスやドリブル、豊富な運動量を生かしたポジションチェンジ、そしてゴールと、その実力がビッグクラブでも通用することを証明してみせたのである。

そして来たる新シーズンは、勇退したヒッツフェルトの後任監督としてクリンスマンが就任する。クリンスマンは2004年から2年間ドイツ代表を率い、2006年のドイツ・ワールドカップでチームを3位に導いた功績の持ち主。クラブチームの指揮を執るのは今回が初めてだが、引退したGKカーンの後継者選び、あるいはチャンピオンズリーグを見据えた戦力・戦術の見直しなど課題も少なくない。

“ドイツの盟主”に返り咲いたバイエルンが、この夏にどんな改革を行うのか。その一端が、「さいたまシティカップ2008」で垣間見れることだろう。

バイエルン・2007-08シーズン基本フォーメーション

フォーメーション

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過去の対戦をプレイバック

2006年7月31日(月) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 1-0 (前半0-0) FCバイエルン・ミュンヘン
得点者:88分 黒部光昭(浦和レッズ)
ドイツ・ワールドカップ直後にも関わらず、ほぼベストメンバーで来日したバイエルン。カーンやラーム、シュバインシュタイガーらドイツ代表組を始め、イングランド代表のハーグリーブス、オランダ代表のマカーイらが先発メンバーに名を連ねた。また、ポドルスキはこの試合がバイエルンでのデビュー戦となった。前半に惜しいシュートを放つなど、らしさは垣間見れたものの、結局ノーゴールに終わっている。試合は0-0のまま迎えた88分、右サイドでボールを受けた岡野がシュバインシュタイガーをかわしてセンタリング。中央でフリーの黒部(現アビスパ福岡)がヘディングで決め、これが決勝点となった。

メンバー

<FC バイエルン・ミュンヘン>
【GK】カーン (46分:レンシング)
【DF】サリハミジッチ (50分:フルストナー)/ヴァン・ブイテン/デミチェリス (46分:カリミ)/ラーム
【MF】ハーグリーブス/オットル/ドスサントス (46分:ショル)/シュバインシュタイガー
【FW】マカーイ (46分:サンタクルス)/ポドルスキ

<浦和レッズ>
【GK】都築龍太(46分:山岸範宏)
【DF】坪井慶介(66分:平川忠亮)/堀之内聖/ネネ(63分:近藤徹志)
【MF】岡野雅行/鈴木啓太(46分:西澤代志也)/酒井友之/三都主アレサンドロ/山田暢久/小野伸二(46分:相馬崇人)
【FW】黒部光昭

インタビュー

宮澤ミシェル

宮澤ミシェル氏が大会の魅力を語る!

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