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チケットぴあインタビュー

中丸三千繪

中丸三千繪
聴けばわかる、その圧倒的な歌声。聴かなきゃわからない、真のオペラ・アリア! パヴァロッティ、ドミンゴら超一流歌手と共演し、ミラノ・スカラ座をはじめとする名門歌劇場へも出演する世界のディーヴァ、中丸三千繪。
3年連続となる横浜みなとみらいホール公演、オーケストラ伴奏による豪華ステージに向けて、意気込みを語ってくれた。

――中丸さんは2010年5月、2011年12月と横浜みなとみらいホールにお越しいただき、どちらも聴衆の皆さんが惹き込まれる素晴らしい演奏会でした。今年10月28日の公演は東京ニューシティ管弦楽団との共演になりますが、オーケストラと共演する醍醐味と、横浜みなとみらいホールの印象をお話しいただけますでしょうか。


今年、横浜みなとみらいホールでのソロ・リサイタルは3度目になりますが、毎回素晴らしいお客様にお越し頂けるので本当に歌い易く、私もとても楽しみにしているコンサートです。1回目のイタリア・オペラ・アリアの名曲を集めたコンサートに始まり、昨年のクリスマスの「アヴェ・マリア」コンサート、そして今回は今までと異なり、オーケストラをバックにした贅沢なコンサートで、ピアノ伴奏のコンサートとは全く違う色彩やスケールのレンジの広さを感じて頂けると思います。
沢山のホールで歌わせてもらっていますが、特に横浜みなとみらいホールは音響と空間、そしてホール周辺の素敵な雰囲気も含めて国内でトップクラスだと思います。


――今回もヘンデルからイタリア・オペラ、さらにはモリコーネに至るまで、バラエティに富んだプログラムをご用意いただいておりますが、その中で特に思い入れのある作品、あるいは何か作品にまつわる中丸さんのエピソードがあれば教えてください。


シャルパンティエの「ルイーズ」より“その日から”は、私がマリア・カラス・コンクールの本選最後に歌った曲で、いつも初心に帰ることの大切さを感じる、とても大事な曲です。
マエストロ、チレアが絶賛していたマグダ・オリヴェーロは、私が目標としているイタリアの偉大な歌手です。だから「アドリアーナ・ルクヴルール」より“私は芸術家の下僕”はとても思い入れのある曲で、大切に歌っています。
「チネマ・パラディーゾ」ですが、サラ・ブライトマンはモリコーネの作品のレコーディングの許可をもらうまで5年かかったそうですが、私はレコーディングしてからモリコーネ先生に許可を取ったら「三千繪が歌っているのなら」と直ぐにOKを頂きCDにしました。ドラマティックでとても美しいメロディは皆さんにももうお馴染の曲かと思います。


――世界を股にかけてご活躍を続けていらっしゃる中丸さんですが、今後取り組みたいことなど、これからの活動の展望をお聞かせいただけますでしょうか。


日本でオペラ・カンパニーを立ち上げたいと思っていて、今、それに賛同してくださる大勢の方がいらっしゃいます。日本は縦社会・横社会ですが、私がヨーロッパで経験した派閥の無い本当のシステムで、若い歌い手でも実力があればどんどん活躍していけるものを実現していきたいと考えています。今、その夢を実現出来るよう色々と準備をしています。


――世界のディーヴァと称される中丸さんの歌声をファンの皆さんとても楽しみにしております。最後に、今回の公演への意気込みをお願いいたします!


歌手は絶えず体の衰えとの戦いに向かい合わせで、私も常に体を鍛え筋力のトレーニングを行なっていますが、この度、フィギュアスケートの高橋大輔選手と同じトレーナの新しいチームで筋肉トレーニングを行なっています。いつも新しい意気込みでコンサートに向かっていますが、今回もそんな新しい私の歌声を皆さまにお聴き頂ければ、と思っております。10月28日に横浜みなとみらいホールで皆さまとお会い出来ますことを楽しみにしております!! 



■歌に生き愛に生き
 中丸三千繪 ドラマティック・オペラ・アリア
【日時】10月28日(日) 14:00開演
【会場】横浜みなとみらいホール 大ホール

【予定プログラム】
ヘンデル:私を泣かせてください、オンブラ・マイ・フ
ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌、月に寄せる歌
シャルパンティエ:その日から
ヴェルディ:ありがとう愛する友よ、さようなら過ぎ去った日よ
モリコーネ:チネマ・パラディーゾ
プッチーニ:歌に生き愛に生き、ドレッタのすばらしい夢、私の名前はミミ
チレア:私は芸術家のしもべ
カタラーニ:ああ、わがふるさと
マスカーニ:アヴェ・マリア
ベッリーニ:清らかな女神よ

※曲目は一部変更になる場合がございます。