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チケットぴあインタビュー

「Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-」 上坂すみれ

「Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-」 上坂すみれ

4月24日に『七つの海よりキミの海』でCDデビューを果たした声優・上坂すみれの「Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-」(アニサマ)出演が早くも決まった。アニサマにはこれまでにも次代を担う新人にとって活躍の場も与えてきたが、CDデビューを前に出演が決まるのはそれだけ彼女のパフォーマンスに対してファンの期待が高いことがうかがえる。テクノ、昭和歌謡、ヘヴィメタル、アニメソングなど幅広い音楽的なバックグラウンドを持つ彼女。そしてロシア文化に深い愛情と傾倒を示す個性派な世界観は、ステージ上でどんなパフォーマンスとなって現れるのだろうか。デビューに先駆けてアニサマへの思いを聞いた。

――アニサマ出演決定おめでとうございます。まずはアニサマの前に控えているご自身の歌手デビューについてどのように受け止めましたか?


「声優として活動をはじめてまだ新人なのですが、さらに歌まで歌わせていただくなんて思ってもみませんでした。まずお話をいただいてすごくびっくりして、しばらくは信じられなかったです。私の中にあるものを表現していくのには歌とライブによる世界観がすごく合っていると思うので、すごく意欲的に取り組めています」


――リスナーとしても幅広い音楽ジャンルをカバーされている上坂さんですが、ご自身で歌うということについてはどのように考えられていますか?


「歌うこと自体は以前から好きだったのですが、小さい頃からボイストレーニングをしていたとか合唱部にいたという経験はなかったので、最初は上手く歌えるか、間違えはしないかという不安と緊張がありました。はじめてデビュー曲を人前で歌ったのは2月11日のイベントだったのですが、そのとき予想通り緊張はしたんですけど、それ以上にすごく楽しくてみんなで一体になる、トークイベントとは全然違う熱狂を実感して、歌というものが持つすごさを感じました。お客さんとして行くライブも大好きなんですけど、それ以上に歌っていると会場の全員の目線が一点に集中するわけですから、物語の主人公のような非日常の感じがしました。夢のようなひとときでした」


――そしてアニサマという、注目を集めるという意味では世界最大級のアニソンイベントになります。こちらの出演決定をどのように受け止めましたか?


「……本当に出るんですよね?(笑) まだ実感がわかないです。まだ行ったことはなかったんですけどすごく盛り上がっているというお話を聞いていて、去年お世話になっている声優の方が出演されて『すごかった!』とおっしゃっているのを、すっかり他人事のように聞いていたので、いざ自分も参加させていただくとなると、ちょっとまだ信じられない感じです。そもそもさいたまスーパーアリーナって何人くらい入るんですか? 2万人くらい?」


――約2万7000人です。


「……うわぁああ(嘆息)。だって、80年生きたとしても2万7000人と会えるわけじゃないですよね。一生かかっても出会えないような人たちと出会って、その一時を過ごせるのは本当に光栄だなと思いますね」


――それだけ多くの声援も受け止めるわけですからね。


「一瞬で2万7000人と会話ができる、この私がそんな恩恵を授かって良いのか、恐縮なんですけど予想もつかないです。DVDでいかにみなさんが熱狂しているのかも拝見したのですが、ステージから見たらどんな光景が広がって、自分の目にどう映るのか分からないので、ワクワクしますしいろんな緊張が混ざっています」


――2月のお披露目から8月のアニサマまで、これらの経験は歌手・声優として大きな糧となるのでは?


「そうですね。年表を作るならそこは太字ですね。歴史で言えば、農奴解放令発令(1861年、ロシア皇帝アレクサンドル2世が発布)レベルの大事件ですよ! デビューして間もないうちに本当にたくさんのことをやらせていただいていますが、これは特に大きな節目になると思います。


――製作発表記者発表会に登壇されたときに、壇上では「赤く染める」とインパクトのあるお言葉がありましたが、その意図をお聞かせください。


「(笑)。ボリシェヴィキ(ロシア共産党の前身・レーニン派)が来るわけではありませんので、とイデオロギーの話は置いておいて……大丈夫、アニサマは健全なイベントです!(笑) 赤という色が私の大好きな命の色ですから、熱く盛り上がり、みなさんが振っていらっしゃるサイリュームで赤く染まって一体になりたいなと思います!」


――2万7000人を赤く染めるというのも、上坂さんにとっては大いなる野望の一歩になるのでは?


「いつも地道なプロパガンダをしていますが、こんなにいっぺんに同志が増えたら国家建設も夢ではありませんね! 私は2日目に出演しますが、ひとりでも多くの同志を我々の同盟に引き入れて教育して差し上げたいと思います!」


――壇上ではどんなパフォーマンスを心がけますか?


「あの広さだと遠くから見たら人間が豆粒みたいになってしまうと思うのですが、私の曲には面白い振り付けがあるので、それをしっかり見せたり、みんなで掛け声を出して盛り上がれる曲もあるので、いっしょに掛けあって歌いたいなと思います。小道具とか持って行っても良いんでしょうか? 今年、アニサマは三角のステキな旗をモチーフとしていますが、実は我々の同盟にも旗がございまして、もし没収されなかったら振ろうと思います」


――ちょうど今年のテーマでもある「FLAG」(旗)についてはどのような思いがありますか?


「旗って、歴史の転換期は必ず登場しますよね。革命の戦士しかり、三国志の世界にも出てきます。それってつまり、“私はここにいる”ということを示すシンボルだと思うんですよね。そして同じ旗を持っている人がみんな仲間であるので、旗は同志の象徴だと感じます。今回のテーマがまさに私にピッタリですごく嬉しくて勝手にシンパシーを感じながらお邪魔させていただきます」


――今年、3日間開催となり多くの新しいファンもいらっしゃると思います。そんな方たちへメッセージをお願いします。


「おそらく、はじめましてになる方がほとんどになると思います。4月にCDが出るというデビュー間もない新人ではございますが、自分の表現できるものを最大限発揮して、初対面の方とも大いに盛り上がりたいと思っています。いつでも我が同盟は同志を募っていますので、お気持ちだけでけっこうなのでよかったら同盟に加わってほしいなと思います! アニサマで旗を振る技術は培われていると思いますから、我々『革命的ブロードウェイ主義者同盟』の旗もよかったら振ってほしいなと思います。後にイベントでお会いするときに“アニサマで知りました”という人が来てくれたら嬉しいですね」



取材・文: 日詰 明嘉


<公演情報>
Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-


【日程】8月23日(金)・24日(土)・25日(日)
【会場】さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
【席種・料金】全席指定-8500円
【一般発売日】6月30日(日) 10:00

※上坂すみれは8月24日(土)に出演。その他の出演アーティスト詳細は下記URLから。

★チケット詳細・ご購入はこちら
アニメぴあ「Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-」特設ページ
http://pia.jp/t/anisama/

(c)Animelo Summer Live 2013 / MAGES.