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チケットぴあインタビュー

D-LITE (from BIGBANG)

D-LITE (from BIGBANG)
(2013.2.22)
アジア・北米・南米・ヨーロッパを巡る初のワールドツアー「BIGBANGALIVE GALAXY TOUR 2012」において全世界80万人を動員し、世界中を熱狂の渦に巻き込んだモンスターグループ・BIGBANG。そのメンバー、D-LITE(ディライト)が、J-POPカバーアルバム『D'scover』(ディスカバー)で日本ソロ・デビューを飾る。

亀田誠治、松尾潔、笹路正徳、VERBALという日本を代表する豪華プロデューサー四氏を迎えた極上のサウンドと、力強く伸びやかかつ温もりと包容力を感じさせるワン・アンド・オンリーな歌声を持つD-LITEのボーカリストとしての魅力を存分に堪能できる1枚となっている。リリースを控えたD-LITEに話を聞いた。

 2012年12月5日、念願だったBIGBANG初の東京ドーム公演で、突如ジャパンソロデビューを発表し、5万5000人の観客を歓喜させたD-LITE。そして2月27日(水)、アルバム『D'scover』がついにリリースされる。今作に収録されたカバー10曲は、彼自身がセレクトした珠玉のJ-POPたち。なんとBIGBANGのワールドツアーと並行しながら、ひとり日本に滞在し、D-LITEは時差ボケや喉のコンディション、何より日本語と日々格闘しながら、ただひたすらソロアルバムの制作作業を行った。
 100曲以上の候補曲の中から、「僕自身が純粋に歌いたいと思った曲、実際に歌ってみてピーンときた10曲を選んだ」というD-LITE。そして、彼はレコーディングをするにあたり、オリジナルの音源を聞いて、本来その曲が持つイメージを知るだけでなく、そのアーティストのほかの楽曲やライブ映像を見て、彼ら彼女らの姿勢や話すメッセージ、世界観に共感したうえではじめてカバーに臨んだという。


「この人はこの色なんだと1回感じたうえで、『じゃあ、僕の色はどうなんだろう?』って。せっかく僕がカバーするのだから、僕の色づけをしないと、聴いてくださる方に申し訳ないですから、1曲ごとにサウンドはもちろん、歌詞をじっくり読んで、この曲は何を伝えたいのか、自分なりに意味を解釈して、僕が感じた(作り上げたい)イメージを歌で表現しました。僕のオリジナル曲ではなくても、僕が歌うことで、僕の物語、僕のメッセージにもなるわけですから、歌詞の内容を理解しないまま歌うことは絶対できないです」

 

 さらにその曲をほかに誰がカバーしたことがあるのか、カバーしたバージョンまでも探して聴いてみるなど、ワールドツアー中の慌ただしい中にも関わらず、時間の許す限りその楽曲にまつわることをD-LITEは徹底的に体感した。


「このレコーディングでは、本当にいろいろ考えましたし、僕の中で広がるイメージを具現化させるために、プロデューサーさんや制作チームと何度も話し合ったり、楽曲もこれ以上はヤバイかなって思うぐらい聞いたり(笑)。僕なりの色を出すのに苦労して、1曲に対してすごく時間がかかってしまいましたが、納得のいく作品が仕上がったと思います」

 

 斉藤和義の『歌うたいのバラッド』をはじめとする男性シンガーはもちろん、絢香の『Hello』やMISIAの『逢いたくていま』など女性のナンバー、さらにソロアーティストのみならずバンド、レミオロメンの『夢の蕾』やDo As Infinityの『陽のあたる坂道』といった多彩な楽曲たちを、日本を代表するクリエーター陣、亀田誠治、松尾 潔、笹路正徳、VERBAL (m-flo)がプロデュース。生楽器主体の演奏によって、それぞれのカラーを際立たせながらも、やはり軸にあるのは、D-LITEの“歌声”にほかならない。


「僕自身も、非常にバラエティに富んだアルバムになったと満足しています。全曲に共通しているのは、皆さんの歌が上手すぎるってことと(笑)、“温かさ”。母親の胎内にいるかのような、温かくてどこか懐かしいような感じを強調したかったんです。原曲の歌詞と歌声を聞いて、僕が感じた温かさ、色、情熱、メッセージが伝わったら嬉しいです」

 

 まさにその“温かさ”“情熱”は、D-LITEの“歌声”にも共通していること。少しハスキーがかった低音域から、どこまでも無限に広がっていく、伸びやかで艶やかな高音域を放つ彼の歌声は、D-LITEの最大の魅力、武器でもある。


「本当は何も考えずに“本気”で歌えたら、それが一番いいのかもしれないですけど、“本気”を守りながらも、ちゃんと僕の想い、考えてを入れて、キープして歌うのが僕の理想であり、それが一番の難題でもあり……でも、きっと“本気”で楽曲に向き合っていれば、自然と歌声にもあらわされているんじゃないかと僕は信じています」

 

 性別、ジャンルに関わらず、見事にD-LITE色に染め上げている彼の人並み外れた高い歌唱力、表現力がダイレクトに堪能できるのみならず、全曲を通して、まさしく彼の“本気”の想いが伝わってくる。そのうえ今作は、D-LITE(の人間性)を何より連想させる。たとえば、「全力少年」は、つねに一生懸命で、時折少年のように無邪気な立ち振る舞いをするD-LITEの姿を、『やさしさで溢れるように』は、まさしくメンバーやスタッフ、ファン、周囲の人たちに対する彼の思いやり、優しい気遣いを、『じょいふる』はステージを心から楽しみ、ファンと喜びを共有する姿を、『アイ』は、慈愛に満ちた彼の懐の広さ、天使のようにキラキラとした笑顔をふりまく愛嬌、ふと漂わせる哀愁……といったように、その楽曲のタイトル、歌詞の内容、メロディー……すべてがD-LITEを象徴。また曲ごとにD-LITEの歌声もまったく異なる表情、趣を感じさせ、ほかのメンバーでは絶対に成立しない、まさにD-LITEにしか出すことができない世界観を構築している。そして、まるごとD-LITE(の歌)が収められた今作に、彼は自身で「D-LITEの“D”と“Discover”(発見する)」という単語を掛け合わせ、『D'scover』と名づけた。


「今作を通して、改めて日本の楽曲の素晴らしさや難しさ、(日本での制作作業で)新たな発見がありましたし、初めてのソロアルバムということで、僕の新しい魅力、いろんな色、そして、僕が歌うとこんなにも(その曲が持つイメージが)変わるんだっていう……僕自身発見することが本当にたくさんあったんです」

 

 正直、BIGBANGのイメージを持ってこのアルバムを聞くと、いい意味で大きく期待を裏切られることになる。彼の音楽的趣向や過去に韓国でトロット歌手(韓国演歌)としても活動していた経緯を知っているファンにとっては、D-LITEらしいアルバムであると感じるかもしれないが、まだ漠然としかD-LITEの存在を知らなかったり、彼の“歌声”に触れていないJ-POPファンには、BIGBANGのD-LITEとしてではなく、まっさらな気持ちでぜひとも歌うたい(ボーカリスト)D-LITEと接し、彼の放つ奇跡の“歌声”、“歌魂(心)”を今作で体感してほしい。


「BIGBANGの楽曲とは、当然ジャンルとして違いますけど、BIGBANGにもバラードがありますし、切ない曲もいっぱいありますし。でも、僕が今回選んだ楽曲には、J-POPならではのメロディーライン、日本の方がグッとくるポイントがあるのかなと。BIGBANGとソロのレコーディングの違いは、BIGBANGのときは、最初から最後まで僕の声ではないから、僕のパート前のメンバーの声、雰囲気を聴いて、それまでの流れがうまく続いていくように、声のトーンとかを考えますけど、ソロは、1曲全部が僕の物語だから! 最初から最後まで僕が何を言いたいのか、自分自身に問いかけながら、僕なりの考え、表現、責任を持って歌いました」

 

 また、BIGBANGでのジャパンツアーでも披露され、高い人気を博す彼のオリジナル韓国曲『WINGS』『BABY DON'T CRY』の日本語バージョン、さらにBIGBANGの楽曲(の日本語詞)を手掛けたりと、D-LITEと交流のあるVERBAL(m-flo)がプロデュースした、小沢健二 feat.スチャダラパーのナンバー『今夜はブギー・バッグnice vocal feat.VERBAL(m-flo)』を<SPECIAL COLLABORATION TRACK>として収録! 『今夜~』は、BIGBANGを彷彿とさせる今作で唯一の打ち込みを駆使した心地よいエレクトロ・ダンス・チューン。『BABY DON'T CRY』は、D-LITE自身の楽曲のなかでも、名曲中の名曲と言われている至極のバラード。今回初の日本語バージョンになったことで、描かれたメッセージ、溢れ出す感情、魂の叫びといえる“歌声”が耳に、心に直撃する。そして、『WINGS』は、彼が初めてG-DRAGONと一緒に作詞を行った、未来へ向けた前向きな決意を綴った躍動感みなぎるパワー・チューンとなっており、先ごろ行われた「ALIVE TOUR」で、翼を広げながら歌うD-LITEの姿が印象的であったが、今作ではなんとそのライブ映像とレコーディング風景を織り交ぜたMVをDVD収録! またミュージック・ビデオといえば、『歌うたいのバラッド』も、雪景色が広がる極寒の韓国で撮影を遂行。D-LITEの提案で、BIGBANGの『BLUE』や『BAD BOY』『LOVE SONG』を手掛けたハン・サミン氏を監督に招き、彼の歌、存在感を全面に押し出しながらも、ショート・フィルムのようなストーリー性のある、繊細さとダイナミックが感じられる美しい映像が展開されている。

 いい意味で、終始、悩み多きレコーディングであったという今回。それは何事に対しても妥協を許さない彼のひたむきなこだわりと1曲1曲に対する敬意、何より歌、音楽に対する真摯な想いがあるからこそである。


「そうじゃないと新しいものは出ないと思いますから。僕はまだまだ実力も足りないし、経験も少ないので、いろんなことを研究するのは当然のことだと思っています。そして、先ほども言いましたが、何より僕が心がけたのは“本気で歌う”こと。聞いてくださる皆さんに僕の“本気の歌声”を体感してもらえたら嬉しいです」

 

 3月23(土)・24日(日)に兵庫・神戸ワールド記念ホール、3月30日(土)・31日(日)には、東京・日本武道館と、今作を携えて、2都市4公演に渡る待望のツアー「D'scover Tour 2013 in Japan~D-Live~」を開催する。なんと4万4000枚のチケットは既に申し込みが殺到しておりプレミアチケット化必至! 彼のソロライブに対する期待値の高さは言うまでもない。


「信じられないですが、すごくうれしいですし、頑張ります。BIGBANGとはまた違った内容、来てくださった皆さんに新たな僕の魅力、発見をしてもらえるライブにしたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください! アルバムが温かいものになったように、ライブも温かい空気、世界観に満ちたライブにしたいです。本当に温かいライブになると思いますから、ジャケットとかアウターはいらないと思います(笑)。温かいというか、きっと暑い(熱い)ライブになると思いますから、僕も汗をいっぱいかいてしまうので、薄着にしたいと思います(笑)」

 

 D-LITEの“歌声”は、何よりもLIVEでもっとも輝きを放つ。メロディーに乗った彼の歌声はもちろん、フェイクや細やかな息遣いからも“今、この瞬間を生きている”と感じられる、強力なエネルギーが発せられる。もちろん音源でも、彼の歌声から太陽のような情熱的な光、対照的に月のように包み込むような神秘的な光……さまざまな感情が光となって解き放たれ、リスナーの道しるべとなる。それは、彼自身がここに至るまでに目には見えない苦悩や葛藤、喜怒哀楽を重ねてきたからこそ、はじめて放たれる光なのである。たくさん傷ついたほど、人の痛みがわかり、優しくなれる……D-LITEは、アジアのスーパースターであるにも関わらず、どんなときも、どんな人に対しても、決して驕り高ぶることなく、心穏やかで、笑顔を絶やさない。そして、何より謙虚で、純粋である。ぜひそんな一人の歌うたい、D-LITEに歩み寄り、彼の歌声、そして、人となりに触れ、魅了され、癒され、感動で心を震わせてほしい。


「このアルバムを作りながら、僕のまだ足りない部分もいっぱい見つけたし、いっぱい勉強しなくちゃいけないと思ったこともたくさんありました。でも、もっとやりたい、できるという自信もありましたし、今、僕ができる精一杯のことはやったつもりです。素直な感想は……気持ちいいです(笑)。ソロアルバムの制作を振り返ってみて、正直、ほとんど大変でしたけど(苦笑)、この作業が僕にいい経験をさせてくれて、僕を成長させてくれたと思います。いつかまた機会があれば、さらに成長した僕を皆さんにお見せしたいです。そして、僕がこうしてソロアルバムを出せたり、ライブができるのは、すべてファンの皆さんのおかげだと思っていますし、本当に僕は運がいいと思います。皆さんがこんなにいい機会を僕に与えてくださって、心から感謝しています。この気持ちを持って、みんなが満足できるように、とにかく僕は頑張るだけです! ファンの皆さんがいれば、ひとりではできない力が出せます! このアルバムが皆さんにとってもいい記憶になっていただけたら幸せです! これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!」

 

 

D-LITE、日本ソロデビュー作品にして珠玉のJ-POPカバー・アルバム『D'scover』は2月27日(水)発売!

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D-LITE (from BIGBANG)【D-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ~DLive~】
2013年3月23日(土)・24日(日) 兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)
2013年3月30日(土)・31日(日) 東京・日本武道館
⇒ チケットは3月3日(日)10時より一般発売開始!!


■ 【追加公演】
5月1日(水)・2日(木) 千葉・市川市文化会館
5月4日(土) 新潟・新潟県民会館
5月6日(月) 青森・リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
5月8日(水) 北海道 ニトリ文化ホール
5月12日(日) 宮城・仙台サンプラザホール
5月14日(火) 埼玉・大宮ソニックシティ
5月16日(木) 東京・府中の森芸術劇場
5月18日(土)・19日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
5月23日(木) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
5月24日(金) 香川・アルファあなぶきホール
5月26日(日) 岡山・倉敷市民会館
5月27日(月) 広島・広島文化学園HBGホール
6月4日(火) 長崎・長崎ブリックホール
6月6日(木)・7日(金) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
6月13日(木) 滋賀・びわ湖ホール
6月15日(土)・16日(日) 大阪・大阪国際会議場 グランキューブ大阪
6月18日(火) 神奈川・横浜アリーナ



■D-LITE 日本ソロ・デビュー・カバー・アルバム『D'scover』 2月27日(水)発売
D-LITE『D'scover』 □CD+DVD 【AVCY-58125/B】¥3,990(税込)
【CD収録内容】
1.陽のあたる坂道(Lyrics & Music : D・A・I / Produced by 亀田誠治) / 2.アイ (Lyrics & Music : 秦基博 / Produced by 松尾 潔) / 3.歌うたいのバラッド (Lyrics & Music : 斉藤和義 / Produced by 亀田誠治) / 4.全力少年 (Lyrics & Music : 大橋卓弥, 常田真太郎 / Produced by 笹路正徳) / 5.Hello (Lyrics : 絢香 / Music : 絢香 & 松浦晃久 / Produced by 亀田誠治) / 6.じょいふる (Lyrics & Music : 水野良樹 / Produced by 笹路正徳) / 7.やさしさで溢れるように (Lyrics : 小倉しんこう, 亀田誠治 / Music : 小倉しんこう / Produced by 松尾 潔) 8.逢いたくていま (Lyrics : MISIA / Music : Jun Sasaki / Produced by 松尾 潔) / 9.夢の蕾 (Lyrics & Music : 藤巻亮太 / Produced by 亀田誠治) / 10.BABY DON'T CRY (Lyrics & Music : E. KNOCK / Japanese Lyrics : Shoko Fujibayashi) / 11.WINGS (Lyrics : G-DRAGON, D-LITE / Music : G-DRAGON, Pil Kang Choi / Japanese Lyrics : RJ Project)
<SPECIAL COLLABORATION TRACK> 12.今夜はブギー・バック nice vocal feat. VERBAL (m-flo)

【DVD収録内容】
『歌うたいのバラッド』Music Video / 『WINGS』Music Video / Making of “D'scover” [Interview, Recording, Photo Shooting & Music Video Shooting]

【備考】
初回仕様:スペシャルデジパック / YGEXポイント封入

D-LITE『D'scover』 □CD 【AVCY-58126】¥2,940(税込)
【CD収録内容】
AVCY-58125/Bと同じ

【備考】
初回仕様:スペシャルデジパック / YGEX ポイント封入