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チケットぴあインタビュー

The Sketchbook

The Sketchbook
2011年にオーディションにより結成された3人組ロックバンド、The Sketchbook。7月31日(水)に3枚目のアルバム『12』をリリース、9月28日(土)には結成3周年の記念ライブをSHIBUYA-AXで行う。今作でバンドとファンの持つ悩みが同じ方向を向いていると気づいたと語る3人に、アルバムとライブについて詳しく話を聞いてみた。

――バンド結成の経緯が独特ですが、詳しくお聞かせください。


多田「週刊少年ジャンプの作品で『SKET DANCE』と言う作品がありまして、その漫画の中で特に人気の高いエピソードに「カイメイ・ロック・フェス」というのがあるんですね。内容が主人公たちがバンドを組んで、友達の夢に向かって走る背中を押してあげるというものなんですが、それを現実世界でもやってしまおうというエイベックス主催のオーディションのもと選ばれて、2011年の9月28日にデビューしたのが僕たちThe Sketchbookです」



――オーディションには個人個人で参加して、それまではお互いの事を知らなかったんですよね?


渡邊「そうなんです。お互いの事を全く知らない所からのスタートでした。お互いの事を知るとか、普通のバンドの方が結成前にやることを、バンド活動をしながらやっていった感じですね」



――出会ってすぐ結婚みたいな感じですもんね。


渡邊「本当そうなんです、お見合いもしてない(笑)」



一同「(笑)」


――ちなみに、お互いに初めて出会った時と、今で変わったなあと思うところありますか?


小原「二人(多田と渡邊)は大人っぽくなったよね、見た目も中身も」



渡邊「あなたはパンダっぽくなった?」



小原「今日、着てる衣装がパンダなだけでしょ(笑)」



多田「でも、明るくなったよね、オーディションの時は話しかけづらかったよ」



小原「え、本当に? 嬉しい(笑)」



――(笑)。バンドで決め事がある時とかは誰かがイニシアチブを取るんですか? それとも民主的に決めるんですか?


多田「3人で話し合って決めます。お互い譲れない部分はあると思うんですけど、それでもきちんと自分が良いと思うことの理由を説明して、決定します」



渡邊「さっき話したみたいに、バンドの成り立ちが特殊なので、「バンドはこういうものだ!」という固定観念がないのが良いのかもしれないですね」



――7月31日(水)にリリースされる3rdアルバム『12』のお話をお聴きしたいんですが、まずタイトルはどういう意味でつけられたんでしょうか?


多田「これはアルバムに単純に12曲収録されている、曲数の12でもあるんですが、時計の12から取ったのもあるんです。時間軸で考えると、始まりでもあり、終わりでもあるという、そういうところに魅力を感じてつけました」



――3枚目のアルバムということで、何か意識されたところはありますか?


多田「まず歌詞でいうと、僕たちのバンドのコンセプトとして「現状打破」を掲げているんですね。それは、個人でもそうなんですが、今ある困難に立ち向かって、殻を破っていくというのが大きな目標としてあるんですね」



――なるほど。


多田「その上で僕たちの主なリスナーが中高生の方が多いという事もあって、現状に悩んでいる人たちというのが非常に多いので、そういう方々に届いてほしいなという気持ちがまずあります。あと、ライブをやる時に、僕らはなるべく物販に立つようにしていて、お客さんとコミュニケーションを取るのが楽しかったりするんですけど、そこで気づいたのが、中高生の方々と僕らの悩みって結構共通しているんです」



――具体的にどういうことですか?


多田「僕らもバンドとして成長期だし、中高生の皆さんも成長期、お互い状況は違うけど、悩みの方向というのは一緒なんですね。そういう事に気づいて、今回のアルバムは物販などでお客さんと話した事を上手く作品に落としこめた気がします。自分たちの思いを歌う事が、皆さんに響くんだということが分かったのは大きいですね」



――歌詞について他の皆さんとお話しすることはあるんですか?


渡邊「そうですね、いいものにしようと話することはあるんですが、ただ3人が同じ「現状打破」というテーマのもと、同じ方向を向いているので、(多田)宏くんが書いている詩は、バンドのメッセージとして自信を持って送り出せる詩に仕上がっていると思います」



――今回のアルバムの全ての曲に思い入れがあると思うんですが、ひとつお気に入りの曲を選ぶとすればどれを選びますか?


小原「私は歌詞も曲も全て含めて『Mirror』という曲が一番好きですね。曲はこのアルバムの中でも一番勢いがあって、歌詞もその曲調にあっているし、ライブでとても盛り上がるんじゃないかなと思っています」



渡邊「僕は『over the station』ですね。これはアルバム製作の初期段階でバンドのメッセージが伝えられる曲を最後のほうに持っていきたいねと話していて、それに上手く合った楽曲だと思っています。楽曲のモチーフになっている「駅」というのも、様々な人が色々な思いを持って、出発したり帰ってきたりという場所ですよね? それを僕たちでいうと「駅」はライブなんじゃないかと思っていて」



――なるほど! ライブですか。


渡邊「今は9月のAXワンマンという駅に向けて、ひとつひとつライブを重ねて、駅を通過している途中なんじゃないかなと思います。そしてAXワンマンが終わっても、またそこから出発しますし、やはり僕たちにとってライブは駅ですね。」



――サビのコーラスワークも他の楽曲にないもので、非常に印象に残りました。


渡邊「このアルバムの中でも特に、The Sketchbookの事を強く表現した、大事な楽曲だと思ったので、3人で歌いました。サビもお客さんに歌ってもらえるように作ったつもりです」



多田「僕は『僕にできること』という楽曲が個人的にはお気に入りです。雰囲気的には明るいんですが、言ってることはちょっと切ないっていうのがとても気に入ってますね。歌詞の書き方もこれまでと少し変えていて、主人公を設定して、細かい情報まで書き込んで、そこからひとつの物語を作っていきました。これまでと違う僕たちの新しい一面が出せたんじゃないかと思っているので、ぜひ聴いてほしいですね」



――そしてバンドにとって大きなポイントになるだろう9月28日(土)のワンマンライブについてお聴きしたいんですが。


多田「もちろん今回のアルバムの曲もやるんですが、これまでのアルバムの曲もたくさんやろうと思ってます。今回が到達じゃなくて、このAXを見た人が「この後The Sketchbookはどうなっていくんだろう?」と思ってもらえるライブにしたいので」



小原「もう2か月しかないんだ、って気持ちなんですが、前回がAXの3分の1ぐらいのキャパだったので、単純にそれの3倍って考えると、やっぱり気を引き締めて取り掛からないとなと思ってますし、単純に楽しみでもありますね。このライブが一番良かったねって言われるぐらいのライブにしたいです!」



渡邊「今回は僕らにとって大きな挑戦であり、あえて高いハードルを設定する事で、そこに挑んでいく姿をファンの皆さんにも見ていただきたいという公演なので、やるからには会場を満員にして、その上で良いライブをして、バンドとしてひとつの到達点を見に来てほしいですね」



――期待しています。ちなみに、今は目の前の事で頭がいっぱいだと思うんですが、何かAXライブのほかに、やりたい事や目標ってありますか?


小原「ライブはたくさんやっているんですけど、まだ全国で行ってない所はたくさんあって、ブログにも色々な地域の方が書き込みしてくださるので、色々な場所でライブしたいですね・・・あ、そういえばこの前はYouTubeに外国の方っぽい人がコメントしてくれてて嬉しかった!」



渡邊「外国の方っぽい人って何?(笑)」



一同(笑)


多田「あとずーっと温泉に行きたいって言ってて、まだ行けてないので、ツアーに行きがてら、バンドメンバーで温泉に行きたいですね」



――メンバーの皆さんがマネージャーさんを見つめていますが・・・(笑)。では最後に、このページを見ている方にメッセージをお願いします。


多田「はい、僕たちは音源を聴いていただきたいのは勿論なんですが、The Sketchbookのライブに来たら元気になった、というようなライブをしていきたいなと思っているので、まずライブに遊びに来てほしいですね」



小原「うん、ライブでしか感じられない迫力とかもあるし」



渡邊「ぜひライブに足を運んでください!」




取材・文:佐久間 隆(ぴあ)


★YouTubeぴあチャンネル The Sketchbookからのメッセージ映像は →こちら!



■ The Sketchbook プロフィール
The Sketchbook (左から順に)
Drums:渡邊悠
Vocal&Bass:多田宏
Guitar:小原莉子
The SketchbookとはTVアニメから企画としてオーディションを開始し全国から総勢1,300名が集まりました。その中から誕生した3人。
結成直後結成して直ぐに「着うた(R) ・着うたフル(R) 1万ダウンロード&1万メッセージ達成できなければ解散!」
企画が発表される。
「道」「Funny Bunny」「クローバー」3曲の着うた(R) ・着うたフル(R)ダウンロードの合計が1万ダウンロード、ホームページからの応援メッセージ、ファンレター、ブログへの書き込み、路上ライブやイベントでの応援メッセージ書き込みの合計が1万件、この両方を達成しないとバンド解散というもので、結果は、ダウンロード数が43,213メッセージ数が21,171と見事に大幅な達成を果たしました。
LIVE活動においても柏・川崎などでの路上LIVEでは300人以上の人が集まるほどに。
2011年には横浜アリーナで12,000人の前でANIMAX MUSIX2011出演
LIVEハウスでの活動はもちろん、インストアLIVEも含め100本以上のLIVEを慣行。
全国を車で移動し路上LIVEを慣行し、ファンとの交流も深めていく。
(青森県青森市 ・岩手県仙台市 ・福島県郡山市 ・長崎県佐世保市 ・福岡県北九州市 ・広島県広島市 ・香川県高松市
・岡山県岡山市 ・兵庫県神戸市岐阜県岐阜市 ・静岡県浜松市・新潟県新潟市・長野県東筑摩郡 など)
2012年9月28日にデビュー1周年を記念して行われた渋谷eggmanでの初のワンマンLIVEもSOLD OUT!!
デビュー2周年を迎える2013年9月28日にはSHIBUYA-AXでのワンマンLIVEが決定!!

デビューシングル「道」のMusic VideoはYotubeで1,800,000再生回数を突破!!
デビューからシングル6枚・アルバム2枚とデビューから1年間走り続けてきた、The Sketchbookは今後も走り続けます!!!

■ The Sketchbook 3rd アルバム『12』 2013.7.31 RELEASE
12

12
【CD+DVD】\3,500(tax in)
【CD】   \3,000(tax in)

【CD収録曲】
<CD>
01. クラック
(日本テレビ系「ミュージックドラゴン」6月エンディングテーマ)
02. Clear
(TVアニメ「SKET DANCE」第6期オープニングテーマ)
03. スプリット・ミルク
(日本テレビ系「ハッピーMusic」POWER PLAY) (日本テレビ系「音龍門」Baby Dragon's Gate)
04. フラッシュバック
05. いつかもう一度
06. 僕にできること
07. 21
(NHKアニメーション「キングダム」エンディングテーマ)
08. Mirror
09. シグナル
10. REFLECT
(ジャンプコミックス同梱版DVDテーマソング)
11. over the station
bonus track
キヲク-Unplugged Ver.-

<DVD>
01. Clear-Music Video-
02. スプリット・ミルク-Music Video-
03. クラック-Music Video-
04. Mirror-Music Video-

■The Sketchbook 2nd A n n i v e r s a r y L I V E
■開催日/開場/開演時間 2013年9月28日(土) 開場16:00 / 開演17:00
■会場名 東京・SHIBUYA-AX
■チケット料金 前売り・1F自由 \3,000 (税込) (別途ドリンク代¥500)
        当日・1F自由 \3,500 (税込) (別途ドリンク代¥500)

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