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@ぴあインタビュー

NGワードライフ 今田耕司×宮川大輔

NGワードライフ 今田耕司×宮川大輔
人気構成作家の鈴木おさむが脚本、演出を手がけ、今田耕司が主演を務める舞台の第3弾。東日本大震災の影響で公演が延期となっており、今回が待望の再上演となる。舞台は漫才ブームに沸いた1980年代。芸人たちのリアルな生きざまを、笑いと涙を交え、鈴木おさむならでは視点で描き出す。先輩芸人・ケン太役の今田と対するのは、後輩芸人・ボン平役の宮川大輔。待ちに待った再上演を前に、2人に話を訊いた。

――鈴木おさむさんとは3度目の舞台になりますが、今回はご自身に非常に近い芸人さんの話ですね。



今田「ノンフィクションのようでフィクションみたいな感じですね。物語的にはフィクションやなって思うんですけど、芸人じゃないと分からんような心情もかなり盛り込まれてて」



――同じ芸人さんとして、宮川さんも共感出来る部分は多かったのでしょうか?



宮川「はい。これと似たようなこと言うたなとか、こういう優しさもらったなとか。たまらんもんがあって、本読みの段階ですでに泣きそうでしたね(笑)」



――それはやはり鈴木さんだからこそ書けるホンだと?



今田「そうでしょうね。おさむくんは売れてる芸人から売れてない芸人まで、幅広い芸人と実際に話をしている。だからある意味、すっごいリアルなんですよね」



――役柄的にも先輩芸人と後輩芸人で、まさにお2人の関係性そのままです。



今田「ホンマそうなんですよ。だから何も考えずに出来るというか」



宮川「役作りって言いますけど、別に作ってないですもん。役柄同様、今田さんはホンマに自分が大好きな先輩であり、兄貴であり、恩人でもある。だからセリフも嘘なく言えるんです」



今田「またおさむくんが芸人に合わせたホンなり、演出を用意してくれてますからね。そこはすべてお任せしてますし、おさむくんがうまいことエンタテインメントに仕上げてくれてると思います」



――また本作は震災により延期となっていた公演で、待ちに待った再上演でもあります。



宮川「延期になった時もイベントを打ったりして、みんなとの関係性は深まってると思うんです。またそういうところに、今回カラテカの入江(慎也)くんが新たに加わる。内容も変わるらしいので、僕自身、非常に楽しみでドキドキワクワクしてますね」



今田「やってもいないのに変えるってことは、以前のものを超えないと絶対にやらないと思うんです。それだけええもんがおさむくんの頭に浮かんだってことなので、これは期待していただいていいんじゃないかと思います!」



取材・文:野上瑠美子


▼NGワードライフ
9月8日(木) ~ 11日(日) 天王洲 銀河劇場(東京都)
□一般発売:7月9日(土) 10:00