第49回 名古屋国際音楽祭
第19回ショパンコンクール(2025年)を沸かせたピアニスト、進藤実優と中川優芽花が出演!海外で研鑽を積み、世界の舞台に羽ばたく彼女たちの演奏をお楽しみに!! 4/19(日)愛知県芸術劇場 コンサートホールにて開催。
名古屋国際音楽祭だからこそ実現したガラ・コンサート。名古屋フィル音楽監督・川瀬賢太郎の溌溂としたタクトで、世界へ羽ばたく“ピアノ女子” たちを迎えて、今年も「音楽祭」を華々しく飾ります。
進藤実優は2002年生まれ、愛知県大府市出身。中学卒業後にロシアへ渡りモスクワ音楽院付属中央音楽学校で学び、2022年からはドイツ・ハノーファー音楽演劇メディア大学に在籍。これまで国内外で多数の受賞歴を持つ。第19回ショパン国際ピアノコンクールのファイナリスト。
中川優芽花は2001年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。デュッセルドルフのロベルト・シューマン音楽大学で音楽教育を受け、ロンドンのパーセル音楽院を経て、現在はワイマールのフランツ・リスト音楽大学にて研鑽を積んでいる。2021年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝および聴衆賞ほかを受賞。2025年エリザベート王妃国際コンクールのセミファイナリスト。
今後の活躍が注目される二人の個性豊かな演奏をお楽しみください!
■出演
ピアノ: 進藤実優*、中川優芽花**
指揮: 川瀬賢太郎
管弦楽: 名古屋フィルハーモニー交響楽団
■プログラム
チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』 Op.24より「ポロネーズ」
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 *
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op.21 **
ほか
▼「第49回 名古屋国際音楽祭」
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