淡路島発バレエ団が「第九」に込める、平和を祈る魂の舞
発足した当初は6名、翌年は8名、2024年には13名、そして今年は16名と少しずつ輪を広げながら歩んできたPasona Awaji World Ballet。
今回で四度目となる周年記念公演「SOULS FOR PEACE」では、発足した当初から決して変わらぬ想いを届けます。
太鼓とのコラボレーションやウクライナ民族舞踊など、豪華作品を詰め込んだハイライト形式の本公演。
今回は、2022年度に披露した〈ベートーヴェン:交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」〉を再び上演します。「すべての人々が兄弟になる」という博愛の精神が込められた楽曲にのせ、初演からさらにパワーアップした約25分間の大作をご堪能ください。
日々支えて下さる方々への感謝の想いと平和への願いを込めた”魂”のパフォーマンスを、淡路島から世界中へ届けます。