第5回は今年45周年を迎えた『ガンダム』シリーズから“宇宙世紀”と呼ばれる作品群によるプログラムをお届けします。
今年45周年を迎えた『ガンダム』シリーズから“宇宙世紀”と呼ばれる作品群によるプログラム。
前半は、楽譜が発見され新しく浄書することで演奏可能となった交響詩『機動戦士ガンダムF91』を、後半は40周年である『機動戦士Zガンダム』をフィーチャーしつつ、1998年に開催の〈20th Anniversary Symphonic GUNDAM 1979~1998〉で演奏された数々の劇伴音楽からセレクト。新たに編曲する楽曲も交えながら、“宇宙世紀”の記憶を呼び覚ます感動の音楽を。
[出演]
指揮:大井 剛史
ピアノ:田村 響
[曲目]
門倉聡:交響詩「機動戦士ガンダムF91」(『機動戦士ガンダムF91』より)
松山祐士:眠りより(『機動戦士ガンダム』より)
田中公平:VII [Recorded In PLAHA] より(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より)
三枝成彰:マシュマー・セロ(『機動戦士ガンダムΖΖ』より)
三枝成彰:逆襲のシャア(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より)
三枝成彰:Symphony Z(『機動戦士Ζガンダム』より)
三枝成彰:愛の協奏曲(ショート版)(『機動戦士Ζガンダム』より)
ほか
◆『機動戦士ガンダム』シリーズ(作品紹介)
1979年に放送を開始した「機動戦士ガンダム」は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立し、一大ブームを巻き起こした。
※都合により曲目・出演者等は一部変更する場合がございます。
※本公演ではアニメーションなどの映像演出はございません。
※本公演は1~4列目の座席までステージを拡張いたします。また、5列目はステージに近接するため座席の販売はございません。最前列は6列目となりますので予めご了承ください。
與此表演相關的標簽