モダンスイマーズ のチケット情報

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モダンスイマーズ(Modern Swimmers)は、日本の劇団。

舞台芸術学院の同期生だった蓬莱竜太と西條義将により1999年に旗揚げ。劇団名は旗揚げ公演の作品『モダンスイマー』に由来する。旗揚げ以来、年1回の公演を行っていたが、2003年から番外公演を加えた年2回公演で活動している。劇団員以外に公演毎の企画に応じて客演を迎えて上演し、日常のドラマを真正面から捉えた骨太な群像劇を描く劇団として注目されている。

メンバー
*蓬莱竜太(作・演出)
*西條義将(主宰)
*古山憲太郎(旗揚げから)
*津村知与支(2003年8月に加入)
*小椋毅(2006年8月に加入)
*生越千晴(2014年11月に加入)

元メンバー
*坂田麻衣(2013年10月〜2014年3月)

公演記録
※特に記述のない作品は、作・演出 蓬莱竜太。

*1999年
**第1回旗揚げ公演『モダンスイマー』(明石スタジオ)
*2000年
**つくば寺セブンローズ(明石スタジオ)
*2001年
**ベリーブルーベリー(明石スタジオ)
*2002年
**デンキ島(中野ザ・ポケット)
**北海道公演『ハイポキシック・春』(登別市民会館大ホール)
*2003年
**ブロンコ(中野ザ・ポケット)
**番外公演『由希』(下北沢OFF・OFFシアター)
*2004年
**五十嵐伝~五十嵐ハ燃エテイルカ~(中野ザ・ポケット) - 2008年に『ガチ☆ボーイ』として映画化
**番外公演『304』(下北沢OFF・OFFシアター)
*2005年
**デンキ島 松田リカ編(2005年中野ザ・ポケット)
**番外公演『さよなら西湖クン』(新宿シアタートップス) - 2006年に『劇団演技者。』第18作でテレビドラマ化
*2006年
**ゆきてかえらず~稲上荘の寄るべない日々~(中野ザ・ポケット)
**赤木五兄弟(中野ザ・ポケット)
*2007年
**回転する夜(中野ザ・ポケット)
**楽園(2007年10月、三鷹市芸術文化センター星のホール)
*2008年
**夜光ホテル(2008年5月3日~6月1日、下北沢OFF・OFFシアター)
**夜光ホテル~スイートルームバージョン~(2008年11月1日〜4日、精華小劇場、2009年1月10日~11日、NHKみんなの広場ふれあいホール)
*2009年
**トワイライツ(2009年
「モダンスイマーズ」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2016年09月25日(日) 06:07UTC
公式サイト
公演レビュー
  • モダンスイマーズ 句読点三部作連続上演「死ンデ、イル。」

    モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」観る。 「句読点三部作連続公演」のラスト。4年前の初演では男5人の劇団だったモダンがオーディションで選んだ女優を劇団員に迎え、転機を感じた作品。3.11を扱いながら、それを超えて家族と人のありようを描く蓬莱竜太の脚本・演出の細やかな力強さに心うたれる。震災で町を離れて叔母の家に身を寄せざるをえなくなった女子高生と家族。一年後に少女は姿を消す。あの出来事が人々にどんな影響を与えたかを、少女の不在の取材という形で描く。このやりかたがいい。 客演が一新し、再編集された今回、人々の葛藤、寂寥感とラストの希望がよりクリアになったように思う。「死ンデ、イル。」というタイトルの意味が改めて迫ってくる。「死んでいる」ではなく、死ンデ、イル。生キテ、イル。ラストの希望、内面の爆発を表現する片山友希がいい。彼女もオーディションで選ばれたとのこと。少女の叔母役千葉雅子が、初演の高田聖子とは全く肌合いの違う叔母を演じて深い余韻。劇団員4人は安定の表現力で引き締める。 この日は終演後に蓬莱と生越千晴が絵本を朗読するイベントがあった。これが単なる朗読かと思ったら本編の衣装のままの出演者が出てきて、無言劇を演じる。絵本の内容と本編のストーリーがシンクロする、なんとも不思議な15分間。贅沢。

    ちま
  • モダンスイマーズ 句読点三部作連続上演「死ンデ、イル。」

    モダンスイマーズにはずれはないし、見る人を余韻にひたらせ、いつも何かを考えさせる。 3000円でこんな素敵な時間をくれるスペースが日本のどこにあるというのだろうか?? 生きることへの絶望、そこからの希望をくれる作品

    山本周五郎
  • モダンスイマーズ 句読点三部作連続上演「死ンデ、イル。」

    句読点三部作のラストです。 開演前、ステージのセットを見ると、第一弾『嗚呼いま、だから愛。』、第二弾『悲しみよ、消えないでくれ』とは趣きが違います。 9脚の椅子(机が1つ)がステージの縁に沿って配置され、中央には三脚に置かれたビデオカメラがあるだけです。 話は、ルポライターの古賀(古山憲太郎さん)が、二週間前に失踪した女子高生・七海(片山友希さん)の関係者に話を聞くところから始まります(インタビューをビデオカメラで撮影し、それが背景の壁に大写しになります)。 母親を5年前に亡くした(父親は18年前に事故死)七海と姉夫婦(成田亜佑美さん、津村知与支さん)は、浪江町から、二本松に住んでいる叔母・ユウコ(千葉雅子さん)の家に避難してきます。 迷惑そうなユウコ、慣れない環境、義兄からのアプローチ……徐々に七海の居場所が無くなってきて……。 七海の感じる閉塞感とか孤独感とか無力感なんかが、ひしひしと伝わってきて、こちらも苦しくなってきます。 七海はどこへ行ったのか、ルポライターが何故そのことを追っているのか、ラストでその謎も一気に解けます。 ユウコの家を飛び出して、母親に会いたくて、やっと安らげる場所に戻ってきたと思ったのに、そこには……二本松で遭遇した浮浪者・ビーマン(野口卓磨さん)の伏線も、憎いほど効いていました。 個人的には、三部作の中で一番、心を揺さぶられました。 また、この日は、終演後にアフターイベントがありました。 蓬莱竜太さんと生越千晴さんによる、絵本『まじょのルマニオさん』と『くぎのスープ』の朗読です。 これが実に良かった! 単なる朗読ではなく、語りに沿って、本編のキャストが登場し、ユウコの視点で先ほどの物語がなぞられます(言い方が軽いかもしれませんが、スピンオフみたいな感じ)。 もちろん、絵本のストーリーと本編とは全然違うものですが、それが見事にシンクロし、ユウコの寂しさを物語っていて、また違った角度で本編を思い返すことができました。 15分という短い時間でしたが、本編にも劣らない、内容の濃いアフターイベントでした(毎回やってくれたらいいのに)。

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