石井英明(イシイヒデアキ) のチケット情報

公演レビュー
  • アインシュタインの休日

    吉田小夏の作品を初めて観る。東西屋(今のちんどん屋)花房佐助と娘雪枝の前口上にある通り、かのアインシュタインは登場しない。時は、相対性理論を発表したアインシュタイン博士が、講演と休暇を兼ねて世界を旅して、日本に立ち寄った大正11年の頃。場所は浅草馬車道7番地、佐助の兄松蔵が営む花房製麵(パン屋)の居間が舞台。下宿屋を兼ねる花房家に関わる人びとの暮らしと当時の世相を丁寧に描いている。100年近く前の下町の暮らしぶりと親子の関わり方、夫婦間の倫理観?や大正ロマンの影響下での女性の自立の芽生えといった人間関係を、演劇集団円の俳優陣が見事に再現している。相対性理論は分からなくても、スーパースターを一目見たいという好奇心旺盛な人々の関心と時代の雰囲気を醸し出した秀作だ。花房佐助(小川剛生)と娘雪枝(野上絵理)の温かい親子関係がほほえましい。概して吉田久美、薬丸夏子、平田舞等女性陣が際立ったのは大正時代が良かったせいだろうか?関東大震災の前の話である。

    粗忽者の早とちり
  • 「繻子の靴(しゅすのくつ)―四日間のスペイン芝居」

    作家の集大成、演出家の念願、そして役者の極限。 色々な方の想いが詰まっていました。 確かに普段分かりやすいものばかり見ている身には難解ではありました、けれど理解を越えて伝わってくるものがありました。 8時間という驚くような上演時間なんて結果でしかありません。それぐらい尺がないと伝えきれないのです。 本当に素晴らしかったです。 演出の渡邊先生は再演したいとおっしゃっているとのこと。実現を心待ちにしています。

    shuh
  • 「BENT ベント」

    予備知識全くなしで観ました。登場人物が限られており人間関係としてはシンプルだが、主人公二人の気持ちの変化についていけないところが正直あった。最後方の席で観たので、表情がもっとよく見えていたら感情移入しやすかったのかもしれない。演出方法にもよるとは思うが、自分にはテレビや映画向きの作品と感じた。

    さんち
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