葉丸あすか(ハマルアスカ) のチケット情報

公演レビュー
  • こそぎ落としの明け暮れ

    根が生真面目の八名真理子と何か不安げの姉西門和子との姉妹の関係、真理子と夫昭一(お調子者?)との夫婦関係、そして何故が登場する三人の害虫駆除作業員がどう絡んで話が展開するのか見えずらいのだ。真理子は和子の人の好さ、隙の多さをお節介までに心配している。夫昭一はスケベというより恋多き、自分の思い込みを肯定する楽天男だ。害虫駆除班長の片桐は、恋に縁遠く、何に思いを寄せているかというと、見えない虫(蜘蛛)らしいのだ。看護婦の吉村芒江恵とお節介の患者時村登喜子が接着剤のように絡んで、話を可笑しくするのだが、三組がどう絡んでくるのか粗忽者には分からない。もしかしたら、三人三様の思い込みを削ぎ落したら、何ら心配することのないありふれた結論に落ち着いた。と粗忽者は思い込んだ。一人目立った八名昭一(富岡晃一郎)の得も言えないとぼけた三枚目ぶりに感心した。

    粗忽者の早とちり
  • 柿喰う客

    柿喰う客「艶情☆夏の夜の夢」観る。 恒例の女体シェイクスピアシリーズ第8弾、今までリア王やマクベスやリチャード三世など重厚な悲劇を扱ってきたが、今回は軽妙な喜劇。日本の夏祭りの会場に舞台を置き換え、夏の夜の祝祭を見せる。登場人物は浴衣や法被姿。この話を90分で、8人の女優が演じるということで、全員すごいテンションで早口で2役3役早変わり、お祭り感を盛り上げる。ただひとり客演の千葉雅子演じるパックだけが山ガールみたいなかっこで終始第三者的目線で彼女の独特の口跡でゆったりしゃべり、舞台の回りを歩いているのが面白い(アフタートークで中屋敷が、パックは夏フェスに行くおばさんを意識したと言ってたww)。 深谷由梨香が完全復帰、朗々とひびく声とシャープな動きをまた観ることができてうれしい。これで5カ月の赤ちゃんがいるなんてすごいお母さん。七味まゆ味の安定感演じ分けの面白さも格別。オーベロン特に生き生きしてた。葉丸あすかのヘレナの造形めっちゃよかった。若手劇団員福井夏、長尾友里花のびのび。客演だけど準劇団員みたいな岡田あがさ、妖精のリーダーのヤンキーっぷりツボ。岡本あずさはティターニア、美しい。女体シェイクスピア、無理っぽいところもあるけどつい観てしまう。次は何をやるのか楽しみ。

    ちま
  • 柿喰う客『天邪鬼』

    柿喰う客さんの演劇を初めて拝見いたしました。 きっかけは、先月娘と『100万回生きたねこ』を観に行った時にいただいた沢山のチラシ。その中から私も娘も、『天邪鬼』にひかれたからです。 チラシを読んでいたら、「柿喰う客」の文字。出演者に永島さんと深谷さんの名前。以前に『ストレンジフルーツ』と『フレンド』の舞台を複数回観に行きましたので記憶に残っていて、ますます楽しみになりました。 ジャニーズの舞台は何度も拝見していますが、劇団さんの本格的な舞台は今回初めてでした。 演技、発声、声量、身体能力… 演出のすばらしさ… 俳優さん達のレベルの高さ、作品のレベルの高さに驚きました。 昨年の《フレンド』の舞台でお顔をよく見ていた永島さんには特に目が行くのですが、キャストの皆さんの演技がとてもパワフルでひきつけられるものがありました。 いつかまた違った作品も拝見したいです。 ありがとうございました。

    ぷくぷくフライデー
amazon
アイコン説明
アラートメール登録ボタン
行きたい公演をアラート登録(発売情報やリセール申込情報など購入チャンスをお知らせ)
お気に入り登録ボタン
お気に入り登録
先行予約・販売ラベル
プレリザーブ、プリセール等
プレミアム会員ラベル
プレミアム会員限定
座席選択ラベル
座席選択可能

葉丸あすか のチケット予約・購入はチケットぴあで!

ページ上部へ

絞込み