西原やすあき(サイバラヤスアキ) のチケット情報

公演レビュー
  • 「子午線の祀り」

    スタイリッシュな舞台だ。夜空と衣装の黒、星の白、無駄が一切ない張りつめた緊張感で始まる。若村麻由美さんのナレーションがさらに空気のテンションを増す。 萬斎さん、成河さん、村田さん、今井さんはじめ登場する演者の姿、動きがあまりに美しい。声もよく通る。音楽、波の音、ガラスのように透明感がある。 平家物語の群読を聴き、遥か昔に教科書で習い、おそらく記憶のどこかにしまい込まれていた一節一節が突然よみがえった。文字のみだったものが生き生きとした映像として。 滅びゆく平氏の悲しみ、兄を恋いながら距離を全く縮められない義経の悲しみ、ともに胸にしみた。 ただ成河さん、最近観た「髑髏城」のインパクトが凄すぎたためか、義経が若干邪悪に見えましたー。

    フロプシー
  • 「子午線の祀り」

    平家物語が題材で、源平の戦いを描いた舞台です。 正直、私は歴史物が苦手なのですが、野村萬斎さんと成河さん目当てで行きました。 タイムテーブルを見ると、20分の休憩を挟んで4時間弱の長丁場。 話が分かるかどうか不安だったので、パンフレットを買い、あらすじを読んでみたのですが、登場人物の名前から難しく、もうこれは演者さんに身を委ねるしかないと腹をくくりました(大げさですが)。 芝居の方は、セリフが古文調(?)で語られる場面も多く、最初は面食らいました。 が、これが意外にも聞きやすく、セリフに合わせて演者さんたちが表現してくれるので、何を言っているのか大体理解することができました。 なにより、野村萬斎さんの朗々たる声で語られる古文調のセリフは、本当に耳心地がよく、まるで能や狂言を観ているかのようで、聞き惚れてしまいました。 平家側・源氏側が、それぞれ戦いに赴く様も、アクションシーンは少ないのに、躍動感や緊張感があって、ハラハラしながら観入っていました。 野村萬斎さんや成河さんも良かったですが、阿波民部役の村田雄浩さんが物語の重要な役どころで、存在感バツグンの演技でした。

    touch
  • 「子午線の祀り」

    炎暑の東京世田谷で、それ以上に熱い芝居がありました。源平壇之浦の決戦へ向かう平知盛と源義経、それぞれの知略と策謀が子午線の上を通る月の引力により変わる潮の流れに翻弄されていく。野村萬斎のスピード感溢れる演出で4時間の大作が心地よく感じました。それにしても萬斎・知盛の立ち姿が美しい!

    こころココ
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