野坂弘(ノサカヒロム) のチケット情報

公演レビュー
  • No.9-不滅の旋律-

     やくしゃさんたち は健闘していたと思いますが、ストーリーがうすっぺら、オリジナルで作る話ではないのはわかりますが、とてもつまらなかった。セットはすばらしかった。  一番許せないのは、エンディングで指揮をするベートーヴェン、小節の頭くらいはきちんと振ってほしいです。もともと音楽なさっていたはずだし、小節途中で指揮棒が横に行くのは変です。だれも気がつかなかったのでしょうか?  拍子は難しくないはずなので、だれかがいえば違和感ない状態にできたと思うのですか?  それとも聴力をなくしている状態のベートーヴェンだから、あんな指揮の演出をされたのでしょうか?  事実はどうだったのかしりたいです。

    ririta
  • No.9 ー不滅の旋律ー

    3年前の初演の時は、チケット争奪戦に敗れて、観られませんでした。 なので、今回が初観です(吾郎ちゃんを生で拝見するのも初めて)。 話は、ベートーヴェンが「第九」を作るまで、と聞いていましたが、「第九」だけに焦点が当てられているわけでもなく、どちらかと言うと、家族やピアノ工房、ウィーンの街の人たちとの人間模様が中心に描かれていたように思います。 ステージ両端には、本物のピアノが2台(2人のピアニストが演奏します)。 天井からはピアノの弦に見立てたものでしょうか、何本ものロープ?が下がっています。 シンプルだけどスタイリッシュで、白井晃さんらしくて、私は好きです。 稲垣吾郎さん、モジャモジャのヘアスタイルがベートーヴェンそのもの。 見た目だけでなく、偏屈で自己中で横柄で自信家で……でも繊細で孤独で臆病で……そんな天才の心の機微を、まるでベートーヴェンが乗り移ったかのように演じられていました。 ピアノ工房を営む夫婦の奥さん・ナネッテ(自身もピアノの製作をしている)役に、村川絵梨さん。 ピシッと筋の通った職人という感じで、ひときわ目を引きました。 ときおり奏でられる生ピアノ2台による演奏も素敵でしたし、何より群衆として登場するコーラスの皆さんによる「第九」が圧巻でした。 こういう偉人の伝記ものって、最後はちょっと悲しい結末を迎えたりするものですが、この舞台は「歓喜」の歌声の中、高揚した気分で終わります。 思わず、こちらまで(歌詞も知らないのに)歌い出したくなってしまいました。

    touch
  • 「US/THEM わたしたちと彼ら」

    2004年9月、ベスラン第一学校の始業式で起きたテロ事件を当事者の子どもたちの視点から戯曲化した。舞台背後を黒板にして、少年少女がベスランの所在地や学校の建物の配置や出入り口、始業式の行われた体育館にいた児童や保護者の人数を説明するように殴り書きをする。スターウォーズのようなテロ集団が壁に投影される。狭い体育館に1200名ほどが身動きもままならず、水もトイレも禁止された緊張状態が3日も続く混乱した様子を縦横無尽に張られたロープで表現されている。中央に置かれた起爆装置に足をかけ2時間交代で見張るテロの一員。二人の生徒がみんなを代表する形で、淡々と数字を挙げながら様子を語ってゆく。そこにはテロリストへの憎しみとかの感情を超えた客観的な表現に終始しているように感じたのだ。何がきっかけか定かではないか特殊部隊が突入し、爆発が起こり天井が崩落して類を見ない惨状が現実となってしまった。淡々と子供たちの眼に映った事実を時系列で追った表現方法は、事件の悲惨さに目を背けさせはしまいか?大人の視点でしか捉えられない粗忽者の限界か……狭い空間での斬新な演出とスピード感あふれる尾身と野坂の演技は見応えはあった。

    粗忽者の早とちり
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