市川右近(イチカワウコン) のチケット情報

公演レビュー
  • 明治150年記念 11月 歌舞伎公演 「通し狂言 名高大岡越前裁」

    大岡越前が天下転覆を図る巨悪と対決。右團次・右近の親子共演も実現。 ◆三幕目第二場 大岡邸無常門の場 駕籠を担ぐ変装した三人の中間と番士の久保見杢四郎とのやりとりが楽しい。 ◆四幕目 南町奉行屋敷内広書院の場 大岡越前守忠相(中村梅玉)の詰問に、淀みなく理路整然、巧みな弁舌雄弁に答える山内伊賀亮(坂東彌十郎)。 ◆五幕目 大岡邸奥の間庭先の場 大岡嫡子の忠右衛門(右近)死出の供をし覚悟を述べる健気な可愛らしさ。 イヤホンガイドを利用しましたが、全体に難解なところはなく、分かり易い芝居でした。

    tajiteru
  • 歌舞伎座百三十年 八月納涼歌舞伎

    第二部 ◆東海道中膝栗毛 獅童、七之助、中車の三人は何役も目まぐるしく早替りをし、花魁道中あり、総勢40名以上のだんまりあり又こんなに長い蛇籠は初めてです。<第八場 地獄の場> 閻魔庁祭りの宴から小鬼(市川右近)8歳が可愛らしく、赤鬼(橋之助)の立ち廻りの動きが良かったです。<第九場 岩場の場>弥次郎兵衛・喜多八・二人の天使 四人の宙乗りがあり、最後まで盛りだくさんの舞台は面白く、堪能しました。 ◆雨乞其角 二艘の船が廻り舞台に、中央の床丸い部分360度3階席より見わたせたのは初めてかも。其角(扇雀)を中心に弟子10人が扇をヒラヒラさせての踊り見事でした。

    tajiteru
  • シネマ歌舞伎・新作「東海道中膝栗毛(やじきた)」

    「やじ&きた」と称して東海道中膝栗毛の世界を使って、現代社会の世情を風刺した上に、クジラに乗って夢の中でラスベガスにまで行ってしまう、かなり荒唐無稽な猿之助脚本ですが、 昨夏の納涼歌舞伎の歌舞伎座で上演された、とても面白い作品です。過去のシネマ歌舞伎と益々異なり、見える視野が舞台よりも個人に狭まる上に、映像や作画を取り入れているので、歌舞伎座のお芝居を見ている感じがしません。歌舞伎を映像化したと思うよりも、歌舞伎の映画版!だと思って諦めてみると、抵抗なく楽しめるように思います。いずれにしても、歌舞伎座の三階席からしか見ることのない私は、かわいい團子クンや金太郎クンの表情もよく見えて、初見では理解できない噺の筋書や細部が、とても良く理解できながら凄く楽しめる映画でした。上演当時は凄くタイムリーなネタの連続だったので、ほんの1年後の今に映像として見ても確かに面白いのですが、当時タイムリー過ぎて大爆笑だった反面、たった1年でこれほど急激に忘れて、事実を廃れさせてしまうのか?と気づくと共に、時事ネタって本当に難しいのね!って気づける、本当に興味深い体験でした。今夏の納涼歌舞伎では、また違ったネタが登場する「やじ&きた」が上演されるようなので、同じ筋書きの芝居が未来の古典なる?なんて期待は捨てて、新しい話題にどんどん取り替えて、やじ&きたの世界を利用した芝居にどんどん作り変えることで、日頃役者が蓄積するワザとストレスを爆爆発させる芝居にすることが、猿之助さんの魂胆なのかな?と妄想した次第でございまする。

    るしん
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