6枚目のニュー・アルバム『Whistle』を1月27日にリリースする沖縄の人気グループ、HYの全国ライブハウス・ツアーが決定。3月22日に彼らにとって初のワンマン・ライブを行なった宜野湾海浜公園からスタートして、全都道府県150本以上にもおよぶ精力的なスケジュールで、結成10周年を経て、さらに加速するエネルギーを発揮する。
HYはギター&ボーカル&ラップのひーでこと新里英之、ドラムス&ラップのしゅんこと名嘉俊、ベースのしんちゃんこと許田信介、キーボード&ボーカルのいーずこと仲宗根泉、ギターのゆーへいこと宮里悠平からなる沖縄の人気グループ。メンバーは全員沖縄の出身で、高校の同級生や親戚というチームワークの強さでも定評のある五人組だ。
結成されたのは2000年で、翌年の2001年にミニ・アルバム『Departure』でデビューしている。この作品ははじめは沖縄限定でリリースされたものだったが、好評だったため全国発売という幸先の良いスタートを飾った。しかも2003年の『Street Story』以降は、インディーズでありながらも、出す作品を次々とオリコン・チャートの一位を獲得するという快進撃を展開。2006年には全都道府県を巡るツアーを行ない、さらに2007年には北米ツアーも展開するなど、ライブ活動にも極めて精力的に取り組んできた。
そんな彼らにとって、2009年は結成10周年という記念すべき年であった。それを経て2010年の幕明け早々の1月27日には、6枚目にあたるニュー・アルバム『Whistle』をリリースする。今回チケット発売となるのは、その新作に連動した全国ライブハウス・ツアーだ。このツアーの初日は3月22日。彼らが2002年に初めてワンマン・ライブを行なった思い出の場所である宜野湾海浜公園で幕を開け、全都道府県を周り、150本以上もの公演を予定するという大掛かりなアクションとなることが決定している。
すでに彼らは結成10周年を経たキャリアの持ち主でもあるが、デビュー以来、まるで疲れを知らないかのようにハイテンションに駆け抜けてきた勢いは、さらに加速している最中といっても過言ではないだろう。まさに今という時を謳歌しているHYのエネルギッシュなステージを、この機会に体感したいところだ。(2010/1/8)