――「日本ラテン化計画2010 シブヤバイラ!」を企画したきっかけはなんですか?
「去年25周年を迎えて、本格的に「日本ラテン化計画」というのを始めたんです。その一環として、“ここに行けばデラルスに会える、聴ける。”という定期的なライブをやりたいなと思いまして。それで会場を探してたら、渋谷に良いところがあるって聞いて始めました」
――第1回のイベントはどうでしたか?
「初めての場所でどんな感じなのかなと思ってたんですけど、すごく演りやすかった。それに、“音が良い”って評判が良かったんですよ。私たちにとって音が良いっていうのは、非常に大切な問題で。ライブが終わった後、プロのエンジニアの方に、『バランスが良くて、聴きやすくて。こんなに良いのは珍しい』って言われまして、すごく自信になりました」
――お客さんの反応はどうでしたか?
「席のある会場なので、最初のサルサ5の時は皆さん席に着いて観ていらっしゃったんですが、司会の方が『次はデラルスです。皆さん立ちましょう』って促してくれたら、私たちのステージから立ってくれて。しかもライブの最後まで1時間半くらい。スローな曲のときも座らず(笑)。お客さんもかなりラテン系なんでしょうね」
――第2回にはゲストに大黒摩季さんを迎えられました。
「うちのメンバーが摩季ちゃんのバックバンドを務めていて、間接的な知り合いでした。もともと摩季ちゃんにはちょっとラテンのイメージがあって、去年リリースした『サルサ食堂』っていうコラボ・アルバムの中で一緒に演ってもらいました。今年は彼女のアルバムに私たちが『Baila!Baila!Baila!』っていう曲を提供しまして。それで、10月末に休業するって聞いたものだから、『今やらないで、いつやるの』って言ったら、『もちろん!』って引き受けてもらえました(笑)。今では、同じラテン系だから気が合って、メル友になって、一緒に他のライブに行ったりしています(笑)」
――12月のライブはどんなステージになりそうですか?
「毎回、ゲストを迎えたり、ちょっとだけ趣向を変えて演っていますが、次回はクリスマスが近いので、クリスマス・ソングをサルサにアレンジしてお贈りしながら、サルサ・ダンサーを入れたいなと思ってます。クリスマスなんで、“華やかさ”と“しっとり”としたところもあり、になったらなと」
――もしかしたら、衣装はサンタクロースで赤系ですか?
「(笑)。いつも赤なんですよね。2回目のときもかなりクリスマスっぽいん感じで、クリスマスケーキみたなドレスだったんですよね。3回目は……、ドレッシーな感じになるんじゃないかな。より大人な感じで。当日までのお楽しみです(笑)」