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チケットぴあインタビュー

リュ・シウォン

リュ・シウォン


2004年にNHKで放送されたドラマ『美しき日々』で日本のお茶の間に登場してから、日本での活動が8年目を迎えたリュ・シウォン。今年3月にはレコード会社を移籍し、10月5日に移籍後、第一弾となるアルバム『どんな時も』をリリースした。同アルバムを引っさげ、11月からはいよいよ全国ツアー「Live TOUR 2011 ☆NEGAI☆」(8か所16公演)をスタートする。そんなリュ・シウォンに話を聞いた。


―― レコード会社移籍後、第一弾のアルバムで、約1年半ぶりのアルバム・リリースですが、どんな思いを込めましたか?

 このアルバムには、アップテンポのダンス曲やR&Bテイスト、アコースティックなものなど、いろんなジャンルの曲が入っています。移籍したことで、プロデューサーや作曲家が変わり、『悲しきJoker』『Flash×Back』など、僕にとっては新しいジャンルの曲にチャレンジしました。また、通常版のジャケットは、僕が撮影した写真が使われています。エイベックスさんは、僕がカメラが好きなことを知っていたそうで、提案をいただいたんです。旅行や全国ツアーの時など取りためた写真を選んで作ってもらいました。自然な仕上がりで満足しています。
 今回は、2004年にリリースしたアルバム『約束』の頃のように、最初にファンと出逢ったデビュー当時の気持ちに立ち返り、ファンのみなさんのために作りました。今まで応援してくれたファンは、いまや家族といえる存在です。その関係性を歌いたいと提案しました。リード・トラックの『どんな時も』の歌詞は、ファンと僕が初めて出会ってからの今までの思い出と現在の状況、そして、今後はどういう関係でありたいかを歌っています。最後には、韓国語のナレーションが入っています。「どんな時も、僕はここにいます」と言っています。僕のアイデアなんですけど、ずっと応援してくれたファンへの思いを込めました。



―― 日本で8年目の活動を迎えたリュ・シウォンさんですが、最近のK-POPブームについて思うことは?

 僕はアイドルの方たちと同じ世代ではないので、ライバルだとは思っていません。お互い高めあうことができるのでいいことです。心配なのは「K-POPブーム」という言い方。ブームはブームでしかなくて、ブームで終わるのは良くないと思います。日本の文化に自然に入っていって、ひとつのコンテンツとして認識されないといけない。ブームで終わってしまったら、傷つくのは後輩たちです。僕はなんとか8年粘ってます(笑)。これから僕も努力しますよ。
 個人的に、文化は互いに交流をしないといけないと思うんです。韓国でもJ-POPが受け入れられないといけないのに、今はまだ音楽はおろかドラマや映画などの日本文化の受け入れ態勢が整ってないようです。自分たちのものだけを主張するだけではなく、他の文化を受け入れることも本当に必要なことです。そうすれば文化として定着して長く皆さんに愛されるのではないでしょうか。自分が日本で8年間活動して今感じることです。



―― アルバムを携えて、全国ツアー「Live TOUR 2011 ☆NEGAI☆」(8か所16公演)を 開催されますね。どんなコンサートになりそうですか?

 会場に訪れた人の「願い」を聞いて、トークをしていきたいんです。コンサートを通じて、みんな一緒に願いを胸に、ファンの方たちの願いを聞いて、語って、それを分かち合う……そんな場にしたいです。毎回、その時々、会場の雰囲気に合った話を即興でします。作られたものではなく、あるがままの“人間リュ・シウォン”を見せたい。僕の日本での活動はもう8年目に入り、新人ではありません。ファンとの関係も変化したと思います。家族のようなに慣れ親しんだ「情」があるんじゃないでしょうか。ファンのみなさんもきっと気になっているでしょうから、プライベートな話しもしますよ。
 また、これまでのコンサートは、3部構成+アンコールでしたが、今回は、アンコールまでノンストップです。僕のコンサートは、長いことで有名で、基本設定が2時半ですが、今回は最短でも3時間くらいになるかもしれないですね(笑)。その時々でトーク展開が変わるので、長さも変わってきます。フィナーレのさいたまスーパーアリーナ公演は4時間近くになるかな。





第一次韓流ブームの火付け役であるリュ・シウォン。“K-POPブーム”の真っ只中にある日本で、今なお安定した人気を保ち、ファンを惹きつけてやまない。これまでのシングルやアルバムがオリコン・チャートで好成績を残していることから、今回も期待しているかと思いきや、「あまり順位にはとらわれたくないですね。それよりは、僕がどれだけの愛情を込めてアルバムを作ったかを、ファンと分かち合えるかが重要。僕のメッセージが届いているかどうか、思いを感じとってくれたら満足」と返ってきた。だだのブームに終わらせず、着実にファンとの絆を築いてきた8年の活動に裏打ちされた自信を垣間見た。

リュ・シウォン最新アルバム『どんな時も』、全国ツアー「Live TOUR 2011 ☆NEGAI☆」のチケットは発売中。
なお、リュ・シウォンのインタビューは、雑誌『韓流ぴあ 11/30号』(10月22日売)にも掲載。お楽しみに!



■リュ・シウォン 最新アルバム『どんな時も』 発売中
CD+DVD AVCD-38388/B ¥3,990(税込)
CD AVCD-38389 ¥3,150(税込)