――出身地、学歴など経歴を教えてください。
「愛知県海部郡蟹江町出身、愛知淑徳高校→同志社大学卒業です。」
――NANTAをどこで観て、どこに衝撃を受けましたか。
「2002年のゴールデンウイークに韓国で初めて観ました。正直言うと、その時はストーリーは全然覚えていなくて、どの部分というよりも、舞台全体が光輝いて見えて、私の進む道はコレだと感じて、いつか私はこの舞台のこちら側(客席)ではなくあちら側(舞台)に立つんだと直感的に思いました。」
――オーディションを受けるまでどんな準備をしましたか。
「ソウルのナンタ専用劇場内のグッズショップでアルバイトをしながら、週に三回、現代舞踊を習い、土曜日にはドラム教室に通うなど、トレーニングに励みました。」
――合格後の訓練の苦労話を聞かせてください。
「練習の期間と一日の練習時間が長かったことです。毎日、ドラムの先生と演出家がついての基本練習が朝10時から夜の10時まで。でも、それだけでは足りないので、自主的に朝練をして、基本練習が終わった後にも終電まで練習をしていたので、体力的にも精神的にも辛かったです。」
――デビューしたのはいつですか、そのときを振り返って感想を教えてください。
「2009年10月、明洞(ミョンドン)専用劇場のオープニング公演でデビュー。その時の感想は、ただ演じることに夢中で何が何だか分かりませんでした。公演の一時間半があっという間に感じました。」
――舞台で気を付けている事を教えてください。
「舞台上で共演するメンバーとの呼吸はもちろん、観劇されているお客様との呼吸を大切にしています。」
――日本公演の抱負、今後の予定を教えてください。
「6月に大阪・東京で、去る3月のアンコール公演があります。3月は自分にとって初めての日本公演で、責任感を強く感じ、緊張しながら挑んだので、今回はもっともっと自由に楽しみたいと思っています。」
――日韓交流について思うことを教えてください。
「理想的だと思います。たとえきっかけはドラマや芸能人だとしても、そこから韓国に興味を持って語学を学んだり、歴史を学んだりと、日本人の韓国に対する心の壁のようなものも薄くなったのではないでしょうか。単なるブームに過ぎず、そこから広がりを見せていることが素晴らしいと思います。」
▼「NANTA」
6月23日(木) ~ 26日(日) 森ノ宮ピロティホール(大阪府)
6月30日(木) ~ 7月3日(日) サンシャイン劇場(東京都)
6月1日(水) ~ 7月31日(日) ソウル・明洞ナンタ劇場/ソウル・弘大ナンタ劇場/ソウル・江北貞洞ナンタ劇場(海外)
□発売中