樋口可南子(ヒグチカナコ) のチケット情報

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樋口 可南子(ひぐち かなこ、1958年〈昭和33年〉12月13日 - )は、日本の女優。戸籍名は糸井 可南子(いとい かなこ)、旧姓は樋口。「樋口可南子」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年05月06日(火) 01:21UTC
新潟県加茂市出身。ユマニテ所属。新潟県立加茂高等学校、女子美術大学(中退)。夫は糸井重里。
来歴・人物
1978年、大学1年在学時に銀座のあんみつ屋でアルバイトをしているところをスカウトされたという設定で、20歳の時にポーラテレビ小説『こおろぎ橋』で主演デビュー(その後、大学は中退する)。
1980年に『戒厳令の夜』で映画に初出演し、初ヌードを披露した(同作品でゴールデン・アロー賞の新人賞を受賞)。
1981年に『北斎漫画』、1983年に『もどり川』に出演。『もどり川』では萩原健一、原田美枝子と共演を果たした。
また、1983年の谷崎潤一郎原作の映画『卍』でのレズビアン役、1987年に山田詠美原作の映画『ベッドタイムアイズ』での大胆な濡れ場シーンなどを演じて話題となった。『ベッドタイムアイズ』では写真集も発表している。
テレビドラマでは山田太一脚本のフジテレビ『早春スケッチブック』やNHKの連続テレビ小説『ロマンス』、TBS系『ラブバラードを君に』に出演した。
1991年には篠山紀信撮影の写真集『Water Fruit 不測の事態』がベストセラーになる(出版科学研究所調べ、2003年6月までの集計で55万部)。この写真集が事実上、日本でヘアヌードを解禁させるきっかけとなった。
1993年、糸井重里と結婚。
2000年代は『阿弥陀堂だより』や『明日の記憶』などに出演。
2007年より携帯電話会社のCMに出演し、母親役を務めた。
ブイヨンという名前の愛犬を飼っていたが、2018年3月21日に死去。2018年8月からジャック・ラッセル・テリアのブイコをふたたび飼い始める。
2020年には、久々にテレビ番組のナレーターをつとめた。
エピソード
* 中学生時代は計算尺のクラブに所属し、中学3年生時に計算の速さを競う大会で優勝した。
出演
映画
* 戒厳令の夜(1980年) - 秋沢冴子 役
* 北斎漫画(1981年) - 直子 役
* もどり川(1983年) - 琴江 役
* 卍(1983年) - 志藤光子 役
* 湾岸道路(1984年) - 杉本芙美子 役
* ときめきに死す(1984年) - 梢ひろみ
公式サイト
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