山海塾(サンカイジュク) のチケット情報

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山海塾(さんかいじゅく)は、1975年に設立された天児牛大(あまがつ うしお)主宰の舞踏グループ。1980年に海外公演を開始して以来、世界48ヶ国のべ700都市以上で公演を行っている。「山海塾」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2024年10月09日(水) 09:27UTC
パリの市立劇場 テアトル・ド・ラ・ヴィルを拠点として、新作を発表し続けている。
歴史
*1975年、天児牛大によって創設。設立当時天児は麿赤児率いる大駱駝艦のメンバーでもあり、大駱駝艦舞踏山海塾で公演を行っていた。
*1977年、旗揚げ公演『アマガツ頌』。
*1978年、記念碑的作品となる『金柑少年』 を日本消防会館にて初演、その後2年間、学園祭(筑波大学、同志社大学)を中心とするツアーをスタート。
*1979年、野外作品:『処理場』を発表。この時期から海外公演の準備を開始。
*1980年4月 パリ、フォーラム・デ・アルでの野外イベントから海外ツアーをスタート。劇場向け作品『金柑少年』の初演はナンシー国際演劇祭となる。年間で5ヶ国34都市115公演を行い、観客動員は3万人を超えた。
*1982年、作品『縄文頌』以降、パリ市立劇場と山海塾の共同プロデュースという形で初演が行われるようになる。
*1985年、アメリカ・シアトル公演中に、設立以来の主要メンバーであった高田悦志がビルの6階(約20m)からロープだけでぶら下がるパフォーマンスをしていた際にロープが切れ、転落死する事故が起こった。
*1986年、山口小夜子と共に、横須賀功光の撮影による写真集『月 小夜子/山海塾』を発表。
*2010年、初演『から・み』はパリ市立劇場全8公演が初日前に完売する。
作品歴
*アマガツ頌(1977年)
*金柑少年(1978年)
*処理場(1979年)
*漠紀(1981年)初演:アヴィニョン演劇祭
*縄文頌(1982年)パリ市立劇場テアトル・ド・ラ・ヴィルとの共同プロデュース
*熱の型(1983年)パリ市立劇場テアトル・ド・ラ・ヴィルとの共同プロデュース
*卵を立てることから―卵熱(1986年)パリ市立劇場テアトル・ド・ラ・ヴィルとの共同プロデュース
*闇に沈む静寂―しじま(1988年)パリ市立劇場テアトル・ド・ラ・ヴィルとの共同プロデュース
*そっと触れられた表面―おもて(1991年)共同プロデュース:パリ市立劇場/銀座セゾン劇場/山海塾
*常に揺れている場のなかで―ゆらぎ(1993年)共同プ
公式サイト
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