西岡利晃(ニシオカトシアキ) のチケット情報

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西岡 利晃(にしおか としあき、1976年7月25日 - )は、日本の元プロボクサー。兵庫県加古川市出身。帝拳ジム所属。元WBC世界スーパーバンタム級王者。

人物
若手期待の星として将来を嘱望された存在であったが、十代から二十代半ばまでのバンタム級時代は4度の世界挑戦失敗にアキレス腱断裂など、才能がありながらも数々の苦難に見舞われた不運なボクサーとしてのイメージが強かった。しかし世界挑戦を諦めることなくスーパーバンタム級に転じてからも連勝を続けることで虎視眈々とチャンスを待ち続け、三十代に入ってからの5度目の世界挑戦において世界王座を獲得。その後はボクシングの本場であるとともに日本人選手にとってはアウェーとなるメキシコとアメリカのラスベガスで世界的に有名な強豪選手相手に防衛を成功させており、王座が空位となっていたリングマガジンのスーパーバンタム級世界ランキングでも1位にランクされるなど、日本ボクシング史上でも有数の世界的評価を得た選手である。

サウスポーのボクサーファイターで、愛称は「スピードキング」。得意の左ストレートをはじめとする左の強打は一撃で相手を沈めてしまう程の強打であり、その威力から「モンスターレフト」との異名を持つ。

世界王座を獲得した試合以降、試合後にリング上で娘を抱きながらインタビューを受けるのが恒例となっていた。

来歴
幼少期
幼少の頃からプロボクサーを志し、小学5年生の時、地元のJM加古川ジムに入門。小学校の卒業文集には「将来の夢はボクシングの世界王者になること」と記した。中学3年生で初めてアマチュアの試合に出場し勝利した。だが、アマチュアのルールには馴染めず、当初からプロ志向であった。

プロデビュー
加古川南高校3年時の1994年12月11日、地元のJM加古川ジムからのプロデビュー戦に初回KO勝ちを収めた。翌1995年2月4日、デビュー2戦目となった中村正彦(角海老宝石・後のOPBF東洋太平洋バンタム級王者)との対戦では、2回にスタンディングダウンをとられ、4回に右フックを受けて仰向けのままカウントアウトとなりKO負けを喫した。同年12月16日には西軍代表スーパーバンタム級新人王決定戦で北島桃太郎(福岡帝拳)に判定負けを喫したが、この判定は西岡にとって納得のいくものではなかった。その後はフィリピン人をはじめとした外国人選手を相手に(
「西岡利晃」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年04月27日(日) 02:55UTC
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