井上真央(イノウエマオ) のチケット情報

井上 真央（いのうえ まお、1987年1月9日 - ）は、日本の女優。本名同じ。

神奈川県横浜市出身。seventh avenue所属。

略歴
* 母親の薦めで4歳のとき劇団東俳に入ったのがきっかけで芸能界へ。
* 5歳の時に子役デビュー。数多くのドラマ・CMに出演。
* 1999年より中部日本放送制作・TBS系列放送のドラマ30『キッズ・ウォー』シリーズの今井茜役を演じ注目を集める。
* 2001年『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』で昼ドラマ初主演を果たす。
* 2004年4月、『ホームドラマ!』で1クールの連続ドラマ初レギュラー出演。
* 2004年、大学進学で学業に専念するため芸能活動を一時休止。
* 2004年、たむらプロよりseventh avenueへ移籍。
* 2005年1月、『救命病棟24時』第3シリーズゲスト出演にて芸能活動本格復帰。
* 2005年10月、『花より男子』で連続ドラマ初主演。
* 2006年4月、『チェケラッチョ!!』で映画初出演。
* 2008年6月、『花より男子F』で映画初主演。
* 2011年4月より連続テレビ小説『おひさま』でヒロインを演じる。
* 2011年12月、『第62回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務める。
* 2012年3月、『八日目の蝉』の演技により第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。

人物
* 明治大学文学部卒業。大学に行こうと思ったきっかけは、子役時代に共演した檀ふみに「学業は芝居の邪魔にならない」と言われたことだと語っている。大学の卒論テーマは尊敬する杉村春子である。
* 趣味はドライブ、特技は日舞。
* 文字や手紙を書くことが好きであり、宝物も手紙である。連続テレビ小説『おひさま』の劇中で井上演じる主人公・陽子が書く文字や手紙も全て井上本人の直筆である。また、本人曰く「ドラマの中の手紙を書くシーンのおかげ」で、「最も万年筆が似合う著名人」を選出する「第8回万年筆ベストコーディネイト賞2011」の「一般選出部門」を受賞した。

出演
テレビドラマ
子役時代
* 学校があぶない（1992年、TBS） - 朝倉真美（幼少時代） 役
* いつみても波瀾万丈（1992年、日本テレビ） - 五月みどり（幼少時代） 役
* 月曜・女のサスペンス『潰された顔! 残酷な写真・渡良瀬川甦る殺人残像』（199

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