澤和樹(サワカズキ) のチケット情報


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澤 和樹(さわ かずき、Kazuki Sawa、1955年1月5日 - )は、日本のヴァイオリニスト。第10代東京芸術大学学長。旧名は沢 和彦(さわ かずひこ)。「澤和樹」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年04月08日(火) 04:18UTC
経歴
高校まで
和歌山市出身。ヴァイオリンを印野揚造、東儀祐二、吉永清子、鷲見三郎、兎束龍夫に師事。1969年、和歌山市立西和中学校3年生の15歳の時、第23回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部で第1位を受賞した。1970年、和歌山県立桐蔭高等学校に進んだ。
芸大時代
1973年、東京芸術大学音楽学部に入学、海野義雄に師事した。1974年、第43回日本音楽コンクールで第3位を受賞、1975年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターに就任、1977年、東京文化会館でデビューリサイタルを開いた。同年、東京芸術大学大学院に入学し、ロン=ティボー国際コンクールで第4位、ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第6位をそれぞれ受賞した。1978年、ボルドー音楽祭で金メダルを受賞した。1979年、同大学院を修了、安宅賞を受賞した。
ロンドン留学
1980年、内定していたNHK交響楽団コンサートマスターの就任を辞して、文化庁芸術家在外研究員としてロンドンへ留学し、王立音楽大学でジェルジ・パウク、ベラ・カトーナに師事した。同年、蓼沼恵美子と結婚し、ロンドン留学も一緒だった。1983年にブリティッシュカウンシル奨学金を獲得し、ロンドン滞在を延長。同年、ミュンヘン国際音楽コンクール・ヴァイオリンとピアノのデュオ部門で夫人と第3位を受賞した。
ソリスト
1984年4月に帰国し、東京芸術大学音楽学部器楽科専任講師に就任するとともに、ソリスト、室内楽奏者として本格的な演奏活動を始めた。1985年4月、同助教授に昇任した。1989年、再度文部省在外研究員として英国王立音楽院に派遣された。
澤クァルテット
再度のロンドン留学中、アマデウス弦楽四重奏団のメンバーとの出会いにより影響を受け、1991年、澤クァルテット(SAWA QUARTET)を結成した。1992年以降、アマデウス弦楽四重奏団メンバーと「アンサンブル・アマデウス」として演奏会を開いていた。
近年の活動
東京弦楽合奏団を主宰。2005年に東京芸術大学教授に昇任以来)。東京藝術大学学長を退き、2022年東京藝術大学名誉教授の称号
公式サイト
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