平賀マリカ(ヒラガマリカ) のチケット情報


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平賀 マリカ(ひらが マリカ、英語: Marica Hiraga、5月31日 - )は、日本のジャズ・シンガー。東京都出身。「平賀マリカ」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年01月23日(木) 17:19UTC
来歴
1977年、駒澤短期大学英文科卒業。駒澤大学文学部英米文学科に編入学し卒業。大学では軽音楽サークルに所属。
大学在学中にジャズボーカルをマーサ三宅に師事。OL時代、マーサ三宅の勧めでアマチュア・アジア音楽祭予選に出場、1位となり日本代表に。1981年、香港で開催されたアマチュア・アジア音楽祭本選で金賞を受賞、その後プロ入り。ボイストレーニングを伊藤君子に師事。その後ニューヨークにてジャムセッション、ボーカルレッスンを経て帰国。
2001年、自身初のフル・スタンダード・ジャズ・アルバム『My Shining Hour』(マイ・シャイニング・アワー)をインディーズレーベルからリリース。ピアノトリオに4トロンボーンセクションを駆使したアレンジでスタンダードを歌うアルバムは話題を呼び、『スイングジャーナル』誌上で女性ボーカルCDセールストップ10入りを果たす。
2003年度第19回日本ジャズヴォーカル賞 優秀歌唱賞を受賞。2004年4月、中野坂上ハーモニーホールにて受賞記念コンサートを開催。
2006年にエリック・アレキサンダー(省略) (sax)、ハロルド・メイバーン(省略) (p) トリオとの共演アルバム『フェイス』がスイングジャーナル選定ゴールドディスクを獲得。
2007年に『クロース・トゥ・バカラック』でデビット・マシューズ (p, arr) 率いるマンハッタン・ジャズ・クインテットと共演。新たなバカラック・スタンダードとして高い評価を受け、国内制作のボーカルアルバムとしては最高の栄誉である第41回スイングジャーナル主催ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞を受賞。
2008年、ボサノヴァ誕生50周年のメモリアル・アルバムとして『バトゥカーダ〜ジャズン・ボッサ〜』を発表。マルコス・ヴァリや、マイケル・フランクスとデュエット。現代3大アルト・サックス・プレイヤーと言われるフィル・ウッズ 、ケニー・ギャレット、パキート・デリヴェラ、さらにランディ・ブレッカー (tp) と共演。
2009年に『シング・ワンス・モア〜ディア・カーペンターズ〜』を発表。2作ともジャズ・ディスク大賞ボーカル賞を受賞。史上初となる同賞3年連続受賞を達成。
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