ANEKDOTEN(アネクドテン) のチケット情報

ANEKDOTENのチケットを買ったことがある人はこれもチェックしています こちらのチケットもおすすめ
アネクドテン(Anekdoten、アネクドーテン)は、スウェーデン出身のプログレッシブ・ロック・バンド。「アネクドテン」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年07月08日(火) 05:02UTC
1970年代の「キング・クリムゾン」を彷彿とさせ、原点回帰の現代版といえるプログレを実践する北欧のグループ。メロトロンの使用とベースによる、ヘヴィでラウドなスタイルを展開している。
概要・略歴
1990年、ニクラス・バーカー、ヤン・エリク・リジェストローム、ピーター・ノルディンがロックバンド「King Edward」を結成。プログレッシブ・ロック・バンド「キング・クリムゾン」のカバーを主体としていた。
1991年、母国の音楽イベントに出演した際、そこで見かけたアンナ・ソフィ・ダールバーグのプレイに感銘を受けたメンバーは、彼女をスカウトする。その後バンド名を「アネクドテン」(Anekdoten)と改名し、心機一転して再スタートを切る。
1993年、自主レーベルからの1stアルバム『暗鬱 (Vemod)』でデビュー。メロトロンを駆使していた頃の「キング・クリムゾン」を意識したサウンドが話題となり、欧州での配給が実現する。
1995年、2ndアルバム『ニュークリアス』を発表。これが「キング・クリムゾン」の代表作『太陽と戦慄』や『レッド』のヘヴィナンバーを彷彿とさせ、特に日本などで更なる高い評価を得る。そして日本でも専門レーベル「Arcángelo」(ディスクユニオン傘下)と国内契約が決まった。
1996年から欧州ツアーを展開し、翌1997年に日本限定のライブEPをリリース及び初来日公演。この公演の模様は、ライブ・アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』として翌年に発表した。
3rd『フロム・ウィズイン』(1999年)、4th『グラヴィティー』(2004年)、5th『タイム・オブ・デイ』(2007年)と、コンスタントに作品リリースを重ね精力的にこなすが、2009年に発表したコンピレーション作品を最後に活動が停滞した。
2013年頃からライブ活動を再開し、5年ぶりに来日。新たな作品の制作にも着手する。
2015年、8年ぶりの6thアルバム『斜陽の館 (Until All The Ghosts Are Gone)』を発表。同年に来日公演。
メンバー
*ニクラス・バーカー (Nicklas Barker) - ギター、ボーカル (1991年- )
*ヤン・エリ
公式サイト
アイコン説明
-
- ぴあカード決済による当選確率UP
-
- 行きたい公演をアラート登録(発売情報やリセール申込情報など購入チャンスをお知らせ)
-
- お気に入り登録
-
- プレリザーブ、プリセール等
-
- プレミアム会員限定
-
- 座席選択可能
-
- 動画配信専用サイト
「PIA LIVE STREAM」
での販売
ANEKDOTEN のチケット予約・購入・再販売はチケットぴあで!
ページ上部へ