リン・チーリン(LIN CHILING) のチケット情報

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林 志玲(リン・チーリン、1974年11月29日 - )は、台湾のファッションモデル、女優。

台湾において2003年頃から人気が上昇し、以来、広告、司会、テレビコマーシャル、映画、さらには親善大使などの活動を継続し、"台湾第一名模"(台湾のナンバーワンモデル)の呼び名を持つに至る。中華圏を中心としたアジア全域での活動も活発化した。ミン・グローバルエージェンシーと契約している。

来歴
(省略)

台湾台北市で生まれる。カナダへ留学、トロント大学を卒業し、西洋美術史と経済学の学士号を取得。モデル業の始動は1997年頃のことで、しばらく兼業で活動したのち、本格的な転身を行い2002年に専業デビュー。そしてエステサロンのテレビコマーシャル出演(2004年)を機に大ブレイクを迎えるに至る。時に30歳。以後台湾メディアを連日賑わす人気モデルとなった。

ジョン・ウー監督の映画『レッドクリフ』のヒロインにあたる小喬役を演じることが決定し、2007年3月から中国河北省で撮影開始。100億円近くの巨額を掛けて製作されたこの映画は、台湾や中国などで翌2008年7月からの公開となった。

2009年には中台合作映画『トレジャー・オブ・エンペラー 砂漠の秘宝』でジェイ・チョウと共演。以後、スン・ホンレイやリー・リーチュンらとの共演による『決戦刹馬鎮』(2010年)、チェン・クンとの共演による『ラブ・オン・クレジット』(2011年)、アンディ・ラウとの共演による『ゴールデン・スパイ』(2012年)、と、各種中国映画や香港映画への出演を重ねていった。

日本のテレビドラマ『101回目のプロポーズ』(1991年、フジテレビ)が『101回目のプロポーズ 〜SAY YES〜』として中国で映画化されるに至った2012年には、これへの主演が決定、かつての原作版にて浅野温子の演じたヒロイン役を担うこととなった。さらに40歳を目前にしての中国の下着メーカー「都市麗人」からのイメージキャラクター起用もあり、30代最後の下着イメージキャラクター活動として話題とされるなどしている。

2013年には主演映画にあたる日中合作映画『スイートハート・チョコレート』が中国で公開。俳優の池内博之との同時主演であったこの映画が大韓民国の「光州国際映画祭」最高賞にあたる審査員大賞を獲得するなどしている。

日本関連

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「林志玲」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2024年11月03日(日) 04:33UTC
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