若き天才、リオネル・ブランギエが12月に東京フィルの公演で客演! プレトニョフ、アブドゥライモフとの夢の共演もお見逃しなく。
若き天才ブランギエ
巨匠プレトニョフ/俊英アブドゥライモフ
「夢の共演」
28歳の若さで名門チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督に就任し注目を浴び、世界各国のオーケストラで客演を重ね活躍する指揮者/リオネル・ブランギエが12月、東京フィルハーモニー交響楽団に客演します。
1日目ソリストは巨匠、プレトニョフ。2日目ソリストは若き俊英、アブドゥライモフ。数学者でもありながら、現在も作曲家として現役で活躍し、世界中で高く評価されているアレクセイ・ショールのピアノ作品を前半で演奏します。
後半はフランス人であるブランギエが得意とするラヴェルの作品を演奏します。美しい旋律をぜひお楽しみください。
■曲目
♪2024年12月1日(日) 19:00 東京オペラシティ コンサートホール
A.ショール/M.プレトニョフ:ピアノと管弦楽のための組曲第2番 [ピアノ:ミハイル・プレトニョフ]
M.ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
♪2024年12月4日(木) 19:00 東京オペラシティ コンサートホール
C.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
A.ショール:ピアノ協奏曲第1番 [ピアノ:ベフゾド・アブドゥライモフ]
S.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 [ピアノ:ベフゾド・アブドゥライモフ]
M.ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲
※曲目は変更になる場合がございます。