7月、待望の来日!現代最高の実力派、そのキャリアの頂点を聴く。7/29(火)愛知県芸術劇場 コンサートホールにてソロリサイタルを開催。
ソロに室内楽にと長きにわたって国際的に演奏活動を展開、幅広い活躍を繰り広げてきたポルトガルが生んだ至宝マリア・ジョアン・ピリス。
2018年に一旦コンサート活動からの引退を表明したが、その年の日本ツアーでは過剰な表現に陥ることなく、自然な息づかいによる円熟を極めた演奏で聴衆を魅了した。
被爆80年を迎える今年、ピリスは広島・大阪・東京で開催される広島交響楽団(クリスティアン・アルミンク指揮)の「平和の夕べ」コンサートに出演、そして昨年果たされなかった名古屋でのリサイタルが実現!
この機会をお見逃しなく!
■プログラム
ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob. XVI:52
ドビュッシー:ピアノのために
シューベルト:4つの即興曲 op.142, D 935
※曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。