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ポーランドの名門オーケストラと、人気実力派ピアニストたちによるショパンのピアノ協奏曲「第1番」&「第2番」を一夜で聴く贅沢! クリスティアン・アルミンクの指揮により10/7(火)愛知県芸術劇場 コンサートホールにて開催。
ポーランドのオーケストラ「シンフォニア・ヴァルソヴィア」は、欧米はもとより、南米・南アフリカ・アジアなど世界中で高い評価を得ています。世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチに「彼らは素晴らしいわ。世界的に見ても一流のオーケストラよ」と評されていることは良く知られています。
これまで、アバド、デュトワ、ルトスワフスキ、クレーメル、ロストロポーヴィチ、ドミンゴ等、一流の音楽家と共演してきました。
今回の名古屋公演は、ショパンのピアノ協奏曲第1番と第2番を一夜に満喫できる、ピアノファン垂涎のプログラムです。
ピアニストは、ショパンコンクールと縁の深い二人の人気アーティスト。
「第1番」を弾くのは、2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで第4位に輝いた小林愛実。
「第2番」は、イーヴォ・ポゴレリッチ。1980年のショパン国際ピアノコンクールのエピソードで知られる極めて個性的な鬼才。
10月3日から、第19回ショパン国際ピアノコンクールが開幕する折、ショパンに親しみ楽しんでいただける絶好の公演です。
■出演
ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ、小林愛実
管弦楽:シンフォニア・ヴァルソヴィア
指揮: クリスティアン・アルミンク
■プログラム
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲 Op.72
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op.21 (ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ)
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 (ピアノ:小林愛実)