チャイコフスキー(《金平糖の踊り》《花のワルツ》-バレエ『くるみ割り人形』より)/ブラームス(ハイドンの主題による変奏曲)
奇跡の師弟共演がついに実現!2人の世界的なトップソリストが2台のピアノ・デュオでお届けする「VS」シリーズ。12月に開催される第10弾は、角野隼斗とジャン=マルク・ルイサダが登場!
5年目を迎えるリサイタル・シリーズ「VS」。記念すべきVol.10は、音楽ファンのみならず、世界中から熱い視線を集める異色のピアニスト 角野隼斗が満を持して登場します。そして、角野が今回共演者として熱望したのは、彼の師であり、フランスの大家 ジャン=マルク・ルイサダ。奇跡的に多忙なふたりの師弟共演が実現しました!全く異なる個性を持った師弟共演はどのような音楽を紡ぐのか、期待が高まります。
■曲目
モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク
シューベルト/間奏曲第3番 - 劇音楽『ロザムンデ』D797より
角野隼斗 ソロ 曲目未定 *
フォーレ/組曲『ドリー』
ラヴェル/マ・メール・ロワ
チャイコフスキー/《金平糖の踊り》《花のワルツ》 - バレエ『くるみ割り人形』より
ブラームス/間奏曲 作品118-2**
ブラームス/ワルツ 作品39より第2番 ホ長調、第6番 嬰ハ長調、第15番 イ長調
ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲
*角野 ソロ **ルイサダ ソロ