<Preludes - Chopin / Shostakovich -> 「エリザベート王妃国際コンクール」ファイナリスト。実力派ピアニストが紡ぐ、2つのプレリュード。8/21(金)浜離宮朝日ホールにて開催。
ショパン《24の前奏曲》─私はこの作品に、人生の旅、あるいは無限に膨張し続ける宇宙のような広がりを感じます。
万華鏡のように移り変わっていく景色の中で、祈り、激情、孤独など、人々が持つ全ての心情に語りかけるこの最高傑作に取り組めることは、その圧倒的な音楽的な力に恐怖すら覚えると同時に、果てしない包容力に包まれる幸せを感じております。
前半には、皮肉たっぷりの全く違う世界が広がる、ショスタコーヴィッチの《24の前奏曲》を演奏いたします。
二人の作曲家が同じ24の調という枠組みの中で描いた世界の響きを、お楽しみいただけましたら幸いです。
吉見友貴
[予定演目]
ショスタコーヴィチ:24のプレリュード Op.34
ショパン:24のプレリュード Op.28