「オラトリオ定期シリーズ」はプロの演奏家との共演を通じた、合唱団の演奏活動における最高峰の演奏水準
「オラトリオ定期シリーズ」はプロの演奏家との共演を通じた、合唱団の演奏活動における最高峰の演奏水準と崇高な芸術性を兼ね備えた公演。2002年より年に1回の特別定期公演として開催してきました。今回は21回目を迎え、客演指揮者は新世代の斬新な感性で合唱芸術を牽引する佐々木新平氏が前回に続き登壇。オーケストラは、長年の共演で信頼の厚い関西フィルハーモニー管弦楽団。独唱には地元兵庫県出身を中心に各地からオペラ歌手として羽ばたいた4人の声楽家を招聘します。これまで築き上げてきた歴史の真価を発揮するに相応しい、モーツァルトとベートーヴェンの傑作に取り組み、合唱芸術の真髄を披露します。