「りすん 2025edition」リ・クリエイションツアー


芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が舞台化。天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!

「りすん 2025edition」リ・クリエイションツアー

「りすん 2025edition」リ・クリエイションツアー

公演について

「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」
骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した名作。
天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!

公演期間
2025/8/2(土) ・ 2025/8/3(日)
会場
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) (兵庫県)
出演者など
[出演]加藤玲那 / 菅沼翔也 / 宮璃アリ
注意事項
未就学児童は入場不可。
公演などに関する問い合わせ先
アイホール(伊丹市立演劇ホール):072-782-2000