戦後80周年の節目の年に広島の原爆詩をもとに、平和と共存のメッセージを力強く伝えるオラトリオ
2025年 戦後80周年という節目の年に、奈良県在住作曲家・尾上和彦氏によるオラトリオ(合唱曲)『鳥の歌』を、東大寺総合文化センター・金鐘ホールにて上演します。
この作品は、広島の原爆詩をもとに構成され、平和と共存のメッセージを力強く伝えるものです。
長年にわたり歌い継がれてきた『鳥の歌』は、戦争の悲劇を忘れず、過去から未来へと続く祈りと希望を発信し続ける合唱作品です。
世界平和の象徴である東大寺の敷地内金鐘ホール歌われる『鳥の歌』は、平和の価値を再認識する機会となります。