詞章を紐解き、日本舞踊に息づく「こころ」を探るサロン公演
「ことば」から「こころ」へ迫る。
日本舞踊は、古来の日本人の「こころ」を、詞章(ことば)・音楽・所作によって立ち上げる芸能です。
過去の「ことば」の世界との隔たりが大きくなった現代だからこそ、かつて人々がさまざまな「こころ」を託した日本舞踊曲の「ことば」を紐解き、日本舞踊が秘める身体演技の可能性を探ります。
第1回は、長唄『娘道成寺』に焦点を当て「恋焦がれるこころ」に迫ります。
「ことば」を紐解くのは、本サロンを花柳まり草と共に立ち上げた古川諒太。東京大学助教を務め、学会でも受賞歴多数の若手研究者として注目されています。
実演は、コンクール受賞歴を持つ新進気鋭の日本舞踊家・花柳まり草。宝塚歌劇団出身という経歴も生かし、日本舞踊の魅力を発信しています。
そして「こころ」に迫るトークゲストには、宝塚歌劇団出身で、『株式会社たその会社』を設立した天真みちる氏。企画・脚本・演出を手がける傍ら、エンターテイナーとしても活躍しています。