DRAMA ORIGINAL SOUNDS KOREA 2017 with PyeongChang

●LYn（リン）
‘02年11月デビュー。1stアルバム『Have You Ever Had Heart Broken?』をリリース。
R＆B、ソウル、ファンク、ヒップホップなどブラックミュージックからポップスまで幅広いジャンルを、中低音の繊細かつ迫力ある声質で表現し魅了している。
これまでに自身のアルバムを8枚リリース。
参加OSTに『僕の彼女は九尾狐』『太陽を抱く月』『星から来たあなた』『太陽の末裔 Love Under The Sun』『師任堂＜サイムダン＞、色の日記』など多数。

●チョン・ジュニル
ジャズピアニストとして活動中、第18回ユ・ジェハ音楽競演大会で銀賞を受賞。
その後、シンガーソングライターとして活躍。韓国では卓越したセンスとボーカルで『抱いて』『告白』など、数多くの曲が好評を得ている。
社会現象を巻き起こしたドラマ『トッケビ（原題）』のOSTに『初雪』で参加し、反響を呼んだ。

●MELODY DAY(メロディデイ)
ヨウン、イェイン、チャヒ、ユミンの女性4人からなるボーカルユニット。
‘12年、『カクシタルOST Part5』でデビューするが、デビュー前から『主君の太陽』『あなたの声が聞こえる』『いとしのソヨン』など人気ドラマのOSTに参加して人気を博している。
この度、『師任堂＜サイムダン＞、色の日記』の「星の歌」が平昌冬季五輪広報映像のテーマ曲に選ばれた。

●キム・テウ（god）
godのメインボーカルとして活躍する一方、ソロボーカリスト、プロデューサー、バラエティ番組でのコメンテーターなど活動は多岐に渡り、多大な人気を誇る。参加OSTは、 『紳士の品格』『IRIS』『ペク・ドンス』『夜警日誌』『華政（ファジョン）』など多数。
高音かつ伸びのある歌声が、ドラマの世界観に深みをもたらす韓国を代表するボーカリスト。

Special Guest
● 吉俣良
1959年鹿児島市生まれ。映画やテレビのサウンドトラックを数多く手掛ける他に、 薬師丸ひろ子、パク・ヨンハ、IU等のアーティストのアレンジも手掛けている。
主な作品に、映画『冷静と情熱のあいだ』、NHK大河ドラマ『篤姫』『江』、 日曜劇場『ごめん、愛してる』、韓国ドラマ『イルジメ(一枝梅)』、『青い海の伝説』等がある。
韓国では、「日韓交流おまつり2014 in Seoul」の前夜祭で10周年記念公演に招聘され、 また今年３月には、ソウル世宗文化会館にて単独公演を行う等、積極的に韓国との交流も行っている。