心の一音一音を楽譜に書きとめた曲の数々を、 比類なく美しく響かせる姿は、まさに『ピアノの詩人』。 加古隆が憧れる音、ここにあります。
「パリは燃えているか」は勿論、これまでの音楽家人生でエポックメイキングとなった曲を満載したプログラムが聴きどころです!!
『映像の世紀』で生まれた印象深い佳曲「神のパッサカリア」は、オーケストラやチェロとのデュエットなどはありますが、ピアノソロでは存在しませんでした。
これを、期待に応えてソロバージョンに改作し、2026年春に発売されるピアノ楽譜集に入れて今回のコンサートで初演します!
「ソロこそ真髄」とも言われるコンサートに、是非ご来場ください。
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