黒木渚(クロキナギサ) のチケット情報

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黒木渚
黒木 渚(くろき なぎさ、1986年4月19日 - )は、日本の女性シンガーソングライター・小説家。宮崎県日向市出身。

元々は男女混合のロックバンド「黒木渚」のメンバーとして、2010年から2013年まで福岡県を中心に活動していた。

概要
幼少期に日本舞踊をやっていた祖母の影響で、ステージに対して漠然とした憧れを抱く。

宮崎県日向市出身。中高時代には読書や絵画に熱中する。高校卒業後は福岡教育大学に進学。軽音研究会でギターを学んで市内のライブハウスで弾き語りを始め、2010年には自らの名前を掲げたバンド“黒木渚”を結成する。

大学で出会った教授の影響で文学にのめり込み、福岡教育大学大学院教育学研究科英語学英米文学専攻に進んで近代英米文学におけるポストモダン文学を研究、当時は大学教授になることを目指していたが、留学経験が条件であったため金銭的理由で断念。

卒業後はバンドを続けるため安定した職を求めて公務員となり、福岡県・古賀市役所財政課に勤めるも、バンド活動が市役所に知られてしまい自重するよう上司に求められたのをきっかけに、1年で退職して音楽活動に専念する。

前述の通り文学に造詣の深い人物であり、2015年11月には小説家デビューを果たしている。

血液型はO型。

ロックバンド「黒木渚」
ギター・ボーカルの本名かつバンド名が「黒木渚」である。バンド結成時に、本格的にプロを目指していく上でしっかりバンドの名前を考えようということになった。いくつか候補が挙がったが、黒木以外のバンドメンバー2人がピンと来たのが彼女自身の名前だった。

ボーカルの黒木が次第に「音楽は民主的に作るものではなく、もっと曲を作った人間がイニシアチブをとって曲作りしないと個性が薄れていく」と感じるようになり、頭の中にある楽曲のイメージを細部まで再現するところまで自分自身で責任を持ってやるためにバンドの解散を決めた。

音楽性
一般的にルーツミュージックと出会いそうな10代の頃は、厳格な寮で過ごしていたせいで音楽との出会いがなかったため、小説家や画家などからの影響の方が大きい。また、若い頃の美輪明宏や「黒蜥蜴」、寺山修司などアンダーグラウンドな世界観を好む。大学に進学して自由に音楽やカラオケを楽しめる環境になってからは、アリシア・キーズや平沢進を良く聴いている。

楽曲制作
ほとんどの曲が
「黒木渚」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年08月23日(土) 05:45UTC
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