寺内タケシ&ブルージーンズ(テラウチタケシアンドブルージーンズ) のチケット情報

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寺内タケシとブルージーンズ
寺内タケシとブルージーンズ(てらうちタケシとブルージーンズ)は、エレキギターをフィーチュアしたインストゥルメンタル・バンドである。その源流は1962年に結成されたロカビリーバンド、エレキバンド(第1期)、1969年に結成されたエレキ・コンボ・バンド(第2期以降)である。略称は「ブルージーンズ」、「TBJ」。いずれもリーダー、バンドマスターは寺内タケシである。代表曲には「太陽に叫ぼう」などがある。

メンバー
2022年のメンバー。
*中村真也(ギター)
**異名は「寺内タケシになりたかった男」「房総の寺内タケシ」、寺内ファンの父の影響で5歳でギターを始めると10歳で寺内ナンバー全てを完奏、その才能を寺内に見出されてメンバー入りを果たした。現在は「運命」や「津軽じょんがら節」などでリードギターを担当している。
*南條耕平(ギター)
*楠本雅祥(ベース)
*信田和雄(キーボード)
*松森英雄(ドラム)
*寺内章(ヴォーカル、パーカッション)

ほか、音響などの裏方スタッフも含めた全員がブルージーンズである。

歴史
第1期ブルージーンズ
1962年、寺内が居た「ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ」が所属していた東京ハワイアンズが、寺内に新しいバンドを作らせるためにジミー時田が寺内を解雇する形でバンドを辞めさせた。同1962年(昭和37年)、寺内をリーダー、ほりまさゆきをヴォーカルにロカビリー・バンドを結成したのが、「寺内タケシとブルージーンズ」である。

結成時のメンバーは以下の通り。
*寺内タケシ(ギター)
*鈴木八郎(ピアノ)
*冬梅邦光(テナーサックス)
*堀直昭(ドラム)
*有馬修(ウッドベース)
*ほりまさゆき(ヴォーカル)

その後、事務所との音楽性の違いや事務所の経営悪化を機に渡辺プロダクションに買収される形で移籍、『シャボン玉ホリデー』『ザ・ヒットパレード』に出演し、1963年1月には日劇ウエスタンカーニバルで大ブレイク。しかしそんな矢先に、雇った振り付け師が指導した過激な演奏がたたりメンバーがステージから転落して重傷を負ったり、冬梅が口に大怪我を負ってサックスが吹けなくなるなど事故が相次いだ(共演したザ・ピーナッツの2人も捻挫をしたという)。寺内はこれらの事故を機に管楽器無しでメンバーを入れ替え、エレキバンド化を決心、フェンダーから6弦ベースを取り
「寺内タケシとブルージーンズ」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年06月13日(金) 02:27UTC
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