渡辺香津美(ワタナベカズミ) のチケット情報


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渡辺 香津美(わたなべ かづみ、1953年10月14日 - )は、東京都渋谷区出身のジャズギタリスト。現在、洗足学園音楽大学の特別講師も務める。ギタリストの中牟礼貞則は師匠にあたる。高校の同級生に山本達彦、先輩にモト冬樹やグッチ裕三がいる。妻はピアニスト・作曲家の谷川公子。「渡辺香津美」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年04月09日(水) 02:22UTC
バイオグラフィ
東京都渋谷区・宮益坂下交差点のたばこ屋に生まれる。山手幼稚園、暁星小学校、暁星中学校・高等学校出身。
音楽との出会いは小学2年生から始めたピアノ・オルガンの稽古。父がチャップリンの映画音楽やルイ・アームストロング、ラテン音楽などが好きだったことも影響している。「中学2年でベンチャーズに興味を持ち、初めてギターを手にした。」とされているが実際は小学校6年生の頃に道玄坂にオープンしたヤマハミュージックに毎日のように通って弾いていた。小中高の先輩にモト冬樹がおり、モトが弾くエレキギターが生で聴く初めてのエレキの音だったという。
その後ジャズに興味を持ち、ヤマハ音楽教室で中牟礼貞則に学び始める。
1971年、17歳で『インフィニット』を発売、デビュー。その卓越したギター・テクニックで「17歳の天才ギタリストの出現」と騒がれた。渡辺貞夫らトップミュージシャンのグループに在籍した。
1977年、新宿ピット・インへセッションで出演するにあたり、ドラマーのつのだ☆ひろから誘いを受けて、ベースの高水健司、キーボードの坂本龍一と初共演して強烈な刺激を受ける。この当時、渡辺はアルバムを制作する話があり、先のセッションからつのだと坂本、そしてベースには後藤次利を起用して『Olive's step』をレコーディングした。それが、渡辺がジャズに加えてクロスオーバー(後のフュージョン)に傾倒する切っ掛けとなる。
1978年、坂本龍一のファーストアルバム『千のナイフ』のレコーディングに参加し、さらに日本コロムビアのベターデイズ・レーベルからリリースされたことにより、そこから先行してリリースしていた渡辺とはレーベルメイトにもなる。また、前年にオープンした六本木ピット・イン(新宿ピットインの姉妹店)で渡辺と坂本は頻繁に共演を重ねるようになる。
1979年、六本木ピットインにて渡辺香津美ウィークリーセッションをするにあたり、そのなかの一日を坂本がプロデュース。これがこの年5月にリリースする渡辺のアルバム
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