緑魔子(ミドリマコ) のチケット情報

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緑 魔子(みどり まこ、1944年3月26日 - )は、日本の女優。血液型はA型。現在は俳優で夫の石橋蓮司と共に芸能事務所の株式会社アルファエージェンシーがマネジネントしている。

概要
華奢な肢体に大粒な瞳の身体が放つ独特な小悪魔的に甘い声と存在感。

来歴・人物
* 日本統治時代の台湾台北州台北市で出生し宮崎県児湯郡高鍋町、宮崎県立宮崎大宮高等学校卒業後に上京する。
*英会話に優れており〝全日本弁論大会で優勝した〟と記述している文献もある。しかし、本人は吉行淳之介との対談で〝高校二年の時に、英語の弁論大会で九州地区で一位になった〟〝大阪での全国大会では、九州地区で二位だった人が優勝して、あたしはダメだった〟と語っている。また、〝大学へ進学して英語を活かす仕事に就きたかったが、経済的理由でかなわなかった〟とも語る。
*家政婦やバーのホステスなどを経て、女優を目指してに岡田茂が〝緑は未だ演技が素人同然〟と杞憂する「映画の配役イメージと"緑という新鮮な色の魔性を秘めた女"」を意味して命名するも〝本名が平凡なのでこの芸名には驚いた〟〝そのまま本名で出ていたら、全然違った女優になっていたかもしれない〟と語る。

*1964年に『二匹の牝犬』で初主演デビューする。
*東映の専属女優として27作品のプログラムピクチャーに出演するが〝私はゴダールやアンナ・カリーナなどのヌーヴェルヴァーグが大好き。岡田の東映が制作するプログラムピクチャーは〝儲けるためなら芸術性も娯楽性も平然と犠牲にする製作方針で、脱ぐ必要も無いのに、ただもうやたらに脱がせれば良いという卑しさと次元の低さに失望した〟と批判する。
*実際の東映との契約状況は、1967年4月から1969年3月まで、スケジュールさえ折り合えば他社出演を許すという条件付き専属女優として契約を結んでいた。前記のような理由から二年の間、東映でまともな企画は与えられず、その二年間の東映出演は脇役が2、3本であった。ところが他社、テレビからは、演技力が確かで、ユニークなムードを持ち、納得すれば全裸になることも辞さないなどと評され、引っ張りだこで、出演オファーが殺到した。

*以後、増村保造が監督する『大悪党』、森雅之の主演で谷口千吉が監督する『カモとねぎ』、大島渚が監督する『帰って来たヨッパライ』、市川雷蔵が主演する『眠狂四郎 人肌蜘蛛』、山田
「緑魔子」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年04月20日(日) 19:12UTC
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