ウェイウェイ・ウー(WEIWEI WUU) のチケット情報

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ウェイウェイ・ウー
ウェイウェイ・ウー((省略)、ラテン文字表記:WeiWei Wuu、1968年12月6日 - )は中国、上海出身の二胡奏者。

東京都内と新潟県長岡市の「心弦二胡教室」主宰者。

本来座って演奏する二胡のスタンディング奏法を考案し、古典曲に限らず、ジャズ、ポップス、クラシックからロックに至るまでのあらゆるジャンルの音楽に二胡を取り入れることを可能にした、その第一人者。

妹は歌手のamin。

経歴
作曲家である父の勧めで、5歳からバイオリンを始める。文化大革命終了直後のバイオリン科第1期生として、上海音楽学院付属小学校に入学、その後15歳より二胡を始める。上海市戯曲学校へ移り、二胡とバイオリンを専攻し、双方を首席で卒業。

1991年5月に来日。桐朋学園でバイオリンを学ぶ一方で、伝統的な二胡の音楽に留まらず新たな二胡の可能性を開拓すべく、さまざまなジャンルの音楽家との共演を精力的に行う。
1998年からファンキー末吉(元爆風スランプ)率いる、二胡をメインとしたフュージョンロックバンド「五星旗」に参加。その過程で自ら、ギターメーカー・フェルナンデス社との世界初のエレクトリック二胡の開発や、従来座って演奏する二胡のスタンディング奏法の考案など、独自の演奏スタイルを確立。伝統音楽、クラシック、ロック、ジャズ、フュージョンとの共演を可能にした。

2002年5月、ワーナーミュージック・ジャパンよりアルバム『メモリーズ・オブ・ザ・フューチャ-』でメジャー・デビュー。

2003年7月にはセカンド・アルバムとして、故郷へのオマージュを込めた『シャンハイ・レッド』を発表した。そのほか、西武球場におけるプロ野球開幕戦での君が代の演奏、NHKでの数々のテーマ曲演奏など、注目を集める存在となった。

2004年、坂本龍一のプロジェクトで二胡を担当。6月には、NHK『みんなのうた』で妹のaminとの共作「この愛を〜お姉さんへ」が採用されるなど、一層広く注目を集めるにいたった。同年10月、バート・バカラックの楽曲のカバーアルバム『プレイズ・バカラック』を発表。

2005年春~夏には、サントリーのウーロン茶のテレビコマーシャルで、パティ・ペイジの「チェンジング・パートナーズ」の中国語カバーを披露した。

2006年1月、二胡による世界一周をコンセプトにしたアルバム『ノマド』をリリース。
「ウェイウェイ・ウー」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2013年12月05日(木) 15:13UTC
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