U.K.(ユーケー) /バンド のチケット情報

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U.K.(ユー・ケー)は、イングランド出身のプログレッシブ・ロック・バンド。

1977年、パンクムーブメントが勃興して既存の音楽が終息する中、当時の実力派プレイヤーが集結して、バンド名そのままにブリティッシュ・ロックの最後を飾る大物として結成された。スタジオ・アルバム2作、ライヴ・アルバム1作を残して1980年解散。比較的短命に終わったが、そのコンセプトは次代のスーパーグループ『エイジア』へと受け継がれた。

概要・略歴
スーパーグループ結成 - 解散(1977年 - 1980年)
1974年に解散したキング・クリムゾンのジョン・ウェットン(ボーカル、ベース)とビル・ブルーフォード(ドラム)が、キング・クリムゾンのようなインプロビゼーション主体のロックを再びプレイしようと話をしたことに端を発する。

1976年、ウェットンとブルーフォードはエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)の音楽を発展させてアメリカ市場を開拓しようと思い立って、元イエスのリック・ウェイクマンを誘ってキーボード・トリオの編成を試みた。しかしレコード会社やマネージメントの問題が生じて、リハーサルが数週間行なわれた時点で試みは挫折した。

1977年、ウェットンが元ロキシー・ミュージックのエディ・ジョブソン(キーボード、ヴァイオリン)を勧誘。キーボード・トリオのリハーサルの途中でギタリストの必要を感じたので、元ソフト・マシーンのアラン・ホールズワース(ギター)を迎え、4人編成として始動した(第1期)。

1978年、ファースト・アルバム『U.K. (憂国の四士)』を発表。続いて行なわれたツアーでは新曲も披露されたが、メンバーの音楽性の不一致がいかんともしがたくなり、ホールズワースが解雇され、ブルーフォードも脱退。ジョブソンとウェットンは、フランク・ザッパと活動していたテリー・ボジオを後任のドラマーに迎えて、キーボード・トリオとして再始動した(第2期)。

1979年、セカンド・アルバム『デンジャー・マネー』を発表。同年5月に「デンジャー・マネー・ツアー」で来日して東京、大阪、名古屋で全5公演を開催。同年、日本公演のライブ・アルバム『ナイト・アフター・ナイト (ライヴ・イン・ジャパン)』を発表。徐々にジョブソン色が強くなっていき、ウェットンとジョブソンの方向性に違いが生まれ、翌1980年のツア
「UK_(バンド)」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年07月08日(火) 04:32UTC
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