イモ欽トリオ(イモキントリオ) のチケット情報

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イモ欽トリオ(イモきんトリオ)は、日本のバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から生まれたユニット。

1981年8月5日発売シングル「ハイスクールララバイ」が大ヒット、当時一世を風靡した。

概要
1981年4月、フジテレビで放送されていたバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』にレギュラー出演していた山口良一(ヨシオ役)、西山浩司(ワルオ役)、長江健次(フツオ役)の3名で結成されたユニット。バラエティー番組から誕生する企画ユニットの元祖。

ユニット名の由来は、当時人気だった「たのきんトリオ」と「YMO」にあやかってのこと。「YMO」を「イモ」と読んでユニット名に採用したのは萩本欽一のアイデアだが、長江は「たのきんトリオよりイモ臭いから」という発言もしている。ラテン文字表記は「YMO KIN TRIO」ではなく「IMO KIN TRIO」である。番組開始当初から人気はうなぎ昇りで、ティーン向けアイドル雑誌『セブンティーン』(集英社)や『明星』(集英社)などにも多く掲載されるなど、アイドル的な要素を踏まえた異色ユニットとして取り上げられた。

1981年8月5日、デビュー曲「ハイスクールララバイ」をリリース。作詞を松本隆、作曲・編曲をYMOの細野晴臣が担当し、当時流行していたテクノポップと歌謡曲の要素を取り入れた楽曲は時代の波に乗り、企画ものとしては異例の大ヒットとなり、累計160万枚のミリオンセラーを記録した。『欽ドン!』を放送していたフジテレビだけに留まらず、他局であるTBSテレビや日本テレビの音楽番組にも出演、TBSの『ザ・ベストテン』においては8週連続第1位を達成。1981年9月17日放送の1位獲得時には、瞬間最高視聴率41.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。

楽曲は長江がメインボーカルで歌い、横で山口と西山がコーラスを入れつつコミカルな振付けで踊るスタイルで、サビの「100%片思い〜」だけは土居甫の振付だが。

ハイスクールララバイがヒットしたこの年、NHK紅白歌合戦から出場の話があったが、彼らの師匠である萩本欽一から「お前たちは歌手じゃないから」「お前たちが断ったら歌を一生懸命やってる歌手が1人出られるだろ。お前たちは出なくていいな」と言われたことで、紅白の話を断ったという。後日西山は「二度とないチャンス。内心はぶっちゃけ
「イモ欽トリオ」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年02月19日(水) 09:35UTC
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