峯村リエ(ミネムラリエ) のチケット情報

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峯村 リエ(みねむら りえ、本名;鈴木 りえ、1964年3月24日(省略) - )は、日本の女優。ナイロン100℃及びシス・カンパニー所属。東京都吉祥寺出身。身長173cm。血液型はA型。

来歴
幼少期、芝居好きの母親の影響を受けた。「小さいころから新劇や小劇団の芝居を見に連れていかれてました。『はなれ瞽女おりん』を見たときには、小学校1年生ぐらいだったので、意味がわからず、男性の局部を切るシーンに、“なんで?”と大きな声で聞いたら、ものすごく怒られたことを覚えています(笑)」と当時を述懐している。

173cmと長身。高校生まで水泳を続け、自由形選手で東京都大会に出場。高校時代に女子プロレスのビューティ・ペアの試合を観戦した際に、スカウトされた経験がある。「男の人に“君、いい身体しているね”と声をかけられ、スカウトされそうになったけど、“私、闘争心がないんです”と答えたら、“ダメだな”とあきらめてくれました。いまも格闘技は見るのが好きで、WWEとか見ています」と後に語っている。

高校卒業後、俳優養成所『五月舎』の演出部に入所、劇団健康第二回公演の舞台に立つも、一旦は劇団「ザ・スーパーカムパニィ」に入団。その後1989年からは劇団健康に参加。現在に至る。

若手時代はいつかは市井で普通に働くのだろうと思っていたが、ある日、事務員の求人広告を見たら、28歳以下、30歳以下などという年齢制限を自分が超えてしまっていた。そこから、役者に本腰を入れようと思い直した。

堤幸彦作品には多く起用されている。「映像は、憧れの世界で、小劇場の人間が、足を踏み入れてはいけないと思っていました。それが、“大河”や“民王”をやってから、意識が変わり、演じることはみんな一緒だと思えるようになりました」と振り返っている。

事務所はオフィススリーアイズを経て、2010年8月よりシス・カンパニーに所属している。

人物
* NHK大河ドラマ『真田丸』で、“なりませぬ”の決めゼリフと“ヒール”なお局キャラで注目された女優である。これがきっかけでバラエティ番組への出演も増え、2017年の取材では「いまでも、(スタッフには)必ず“なりませぬ”を言ってください、と言われますね。抵抗? 楽しんで言っちゃいます(笑)」と笑っている。
* NHK土曜時代ドラマ『悦ちゃん』で姉・鶴代役で出演していることに
「峯村リエ」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2025年06月26日(木) 23:03UTC
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