外囿祥一郎(ホカゾノショウイチロウ) のチケット情報

お気に入り登録する
外囿 祥一郎(ほかぞの しょういちろう、1969年12月4日 - )は、日本の音楽家、元航空自衛官。ユーフォニアムのトッププレーヤー。

人物
鹿児島県鹿児島市出身。血液型はO型。東京音楽大学教授、エリザベト音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。ちなみに、音楽大学の出身ではない(トッププレーヤーとしては異例)。

ユーフォニアムは、三浦徹、露木薫、スティーブン・ミードに師事。使用楽器は、ベッソンのJモデルを使用している。マウスピースはJun'sのResonanceを主に使用している。

Twitterでは、「趣味はジョギング。好きな言葉は「軽く全開」と公開している。また、後述するブラス・ヘキサゴンのブログ「ブラス・ヘキサゴンの金管日記」内での愛称は「祥ちゃん」である。

略歴
中学校では、3年生のときに学級委員長と吹奏楽部の部長を経験した。

高校は、吹奏楽コンクール九州大会での上位校にあこがれて、福岡の福岡工業大学付属高校(現在の福岡工業大学附属城東高等学校)に進学。しかし、トランペットは希望者が多くレベルも高かったために仕方なくユーフォニアムにコンバートした。

高校3年生の時に航空自衛隊音楽隊のオーディションを受けて合格(高校在学中の合格は異例)。卒業後、航空自衛隊に入隊し、基礎訓練後に航空自衛隊航空中央音楽隊の所属となった。そのため、専門的な音楽教育は自衛隊入隊後に初めて本格的に受けた。

1992年、第9回日本管打楽器コンクールで第1位および大賞を受賞。1994年、東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。1997年、英国テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。同年9月にはフランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において、1等賞を受賞。

2013年3月31日付けで航空自衛官を退職したことを自身のブログで報告している。

共演
*NHK交響楽団
*大阪市音楽団
*大阪フィルハーモニー交響楽団
*九州交響楽団
*札幌交響楽団
*ジャパン・ヴィルトーゾ・オーケストラ
*ストラスブール管弦楽団
*セントラル愛知交響楽団
*東京交響楽団
*東京佼成ウインドオーケストラ
ほか多数のオーケストラ、吹奏
「外囿祥一郎」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2022年01月10日(月) 07:12UTC
公式サイト
amazon
アイコン説明
ぴあカードで当選確率UP
ぴあカード決済による当選確率UP
アラートメール登録ボタン
行きたい公演をアラート登録(発売情報やリセール申込情報など購入チャンスをお知らせ)
お気に入り登録ボタン
お気に入り登録
先行予約・販売ラベル
プレリザーブ、プリセール等
プレミアム会員ラベル
プレミアム会員限定
座席選択ラベル
座席選択可能
動画配信ラベル
動画配信専用サイト
「PIA LIVE STREAM」
での販売

外囿祥一郎 のチケット予約・購入・再販売はチケットぴあで!

ページ上部へ

絞込み