俵和也(タワラカズヤ) のチケット情報

公演レビュー
  • 「アンナ・クリスティ」

    10列目で観ました どんな話かよくわからず申し込みましたが 出演の方々の息遣いや、気持ちが伝わってきて 気が付いたら引き込まれていました 難しい話で、感情のぶつかり合いが大変だったと思いますが 素晴らしかったです インタビューでは、素の一面も見ることができて とても楽しかったです

    あこちゃん
  • 「アンナ・クリスティ」

    篠原涼子が娼婦の役をやるということで、 楽しみにしていました。 ユージン・オニールという劇作家の作品でした。 知りませんでしたが、ノーベル文学賞を受賞しているとのことです。 この舞台を観てまず思い出したのが、 20年以上前に観た、「ダニーと紺碧の海」という舞台でした。 平田満と美保純の舞台で、それと感じが似ていましたが、 今思うと、「ダニー」はこの「アンナ・クリスティ」をもとに作られた舞台です。 また、テネシー・ウィリアムズの「欲望という名の電車」も、 この作品の影響を多く受けています。 現代に続くアメリカの戯曲、その他の文学作品に多大な影響を与えた作品だったのだと思います。 そもそも、娼婦が主人公の作品というのは、 昔の文学作品にはなかなか見られなかったものです。 シェイクスピアの戯曲にも娼婦は多く出てきますが、 彼女らが主役級で同情的に描かれることはありませんでした。 生活のために娼婦に身をやつした女性として、 ビクトル・ヒューゴーの代表作「レ・ミゼラブル」に出てくるコゼットの母親、 フォンティーヌが登場します。 そしてのちには、「罪と罰」に出てくるソーニャに代表されるように、 ドストエフスキーの作品において娼婦は多く登場します。 完全に娼婦を主役として描いた作品としては、 この「アンナ・クリスティ」が代表的なものだと思います。 のちのビビアン・リー主演の映画「哀愁」も同じような題材の作品です。 この映画「哀愁」は戦後の日本で「君の名は」としてドラマ化され、 大ブームを巻き起こします。 娼婦が重要な役の文学作品としてはそのような背景がありますが、 篠原涼子が演じるアンナはまさにはまり役といえると思います。 これを観たかった。 また、佐藤隆太、たかお鷹の好演も光ります。 佐藤隆太の役は、のちの「欲望という名の電車」のスタンリー、そしてミッチを思わせます。 原始的な男の魅力を持った男性です。 価値あるいい舞台でした。

    鈴村修
  • アンナ・クリスティ

    篠原涼子さんの女優魂が炸裂したような舞台でした。 キャストは8人ですが、ほとんどが篠原涼子さん、佐藤隆太さん、たかお鷹さんの3人芝居です。 他のキャストは、冒頭に登場するだけで、休憩後の後半には一切出てきません。 話は、クリス(たかお鷹さん)のもとに、15年間会っていない娘・アンナ(篠原涼子さん)がやってくるところから始まります。 アンナは、5歳から親戚の農園に預けられていましたが、そこで酷い目にあい、逃げ出していました。 父親の艀(はしけ)で一緒に暮らすことになったアンナ。 ある晩、遭難したマット(佐藤隆太さん)を救助し、二人は一気に惹かれ合います。 しかし、アンナが農園を逃げ出した後の生活を打ち明けると、マットと父親は……。 15年振りに父親と再会する緊張感が、13年振りの舞台となる篠原涼子さん自身と重なるようで(しかも、この日は初日)、いい感じの固さでした(笑)。 でも、ストーリーが進むにつれ、徐々に熱を帯びてきて、特に、秘密を打ち明けた後は、ぐいぐい引き込まれるような演技でした。 それにしても、一番辛いのはアンナ自身なのに、秘密を聞かされた男どもの狼狽ぶりは、腹立たしくもあり、滑稽でもあります。 このままだと悲しい結末になるのかと思いきや、ちょっと笑えるハッピーエンドで、観劇後の帰宅する足も軽くなりました。 ※ もう一人の涼子さん(立石凉子さん)は、冒頭の酒場のシーンだけで、何とも勿体無い。 短い出演時間ながら、その間に、ビール(もちろんフェイクですが)を4杯も飲み干して……そんなに飲んで大丈夫?と心配になりました。

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