深作健太(フカサクケンタ) のチケット情報

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深作 健太(ふかさく けんた、1972年9月15日 - )は、日本の映画監督・演出家・脚本家。

東京都出身。成城大学文芸学部卒業。父は映画監督の深作欣二、母は女優の中原早苗、祖父(早苗の父)は俳優の藤尾純。名前の由来は、中原によると、俳優の今井健二が名付け親で健は高倉健、太は菅原文太から取った。

人物
5歳の時、父・欣二に連れられ、映画『柳生一族の陰謀』、『宇宙からのメッセージ』が撮影されていた東映京都撮影所へ行った。欣二を慕う役者たちの存在は父への尊敬を膨らまし、「ケン坊、これ終わったら次は宇宙人の役やでえ」と声かけられ、「何とおもしろい世界だろうか」と思っていた。幼い頃から遊んでくれた千葉真一や真田広之がスクリーンの中で輝いていたことに感動し、ふだんの姿と役柄の違いを「裏側から楽しむ」ようになり、映画に惹かれていく。

大学卒業後、清掃会社に就職。その後、フリーの助監督として東映テレビ・プロダクションで戦隊シリーズ、映画『身も心も』(97)、『時雨の記』(98)、「おもちゃ』(98)などの作品につく。

脚本、プロデュースを担当していた『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』の撮影開始直後に監督である父の欣二が入院、翌2003年初頭に死去したため、その後の監督を引き継ぎ完成させた。そのため実質的に『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』が深作健太作品となり、監督第1作となる。

早稲田大学教授の石原千秋は、成城大学勤務時代の教え子だった深作について、「彼は横光利一『上海』に色を感じると書いて、レポートに24色の色鉛筆を駆使した奇妙な物語展開図を付表として付けてきた。さっぱりわからなかったので、敬意を払って90点を付けた。翌年の卒業論文は「悦(よろこ)びの王権」と題する谷崎潤一郎『細雪』論だった。副査の教員が「修士論文でも十分通用する」と感嘆したほどの出来だった。僕は教員として「わからないものにはとりあえず1票」という姿勢を採ることにしている。」と述べている。

近年では演劇やオペラ、テレビドラマの演出にも、活動の場を広げている。

受賞
* 『バトル・ロワイアル』 第24回日本アカデミー賞優秀脚本賞、第20回藤本賞新人賞受賞
* 『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』 第58回毎日映画コンクール脚本賞受賞

主な作品
映画
* 時雨の記(1998年11月14日、
「深作健太」『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』。2019年07月25日(木) 07:23UTC
公式サイト
公演レビュー
  • 舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」

    福士蒼汰君と工藤亜須加君の劇場版を以前観ていたので、内容はだいたい知ってました。人は何のために働くのか…その理由は人それぞれで、正解も間違いもない。そして、辛かったり苦しかったり必死に頑張ったりしてるのは自分だけじゃないし、決して独りきりじゃない。そんな当たり前で忘れがちなことを思い出させてくれる作品でした。

    舞@観劇貧乏ww
  • 舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」

    深作健太監督の舞台は里見八犬伝からの2回目で。今回もズバッと真ん中ストレートで、心臓を撃ち抜かれました。 超がつくほど現実的、だけど、どこかフワッと不思議要素を残した、希望あるお話で。 ストレートプレイでありながらファンタジーも感じてしまうのは、白の柱、白の四角や丸の板が見る人の想像をかき立て、小道具のベッドを事務机やベンチに変えるだけで、そこをアパートの部屋からオフィスや駅のホームにしてしまう魔法が使われてるからで。 これぞ舞台!これぞ生の面白さだと実感しました。 飯島寛騎さんの、繊細そうにみえて実は骨太な現実的な存在感と声質。 鈴木勝吾さんの、実際にいそうなやんちゃな男性を演じながらも、圧倒されるほどの声量と水晶のようなキレのある透明な声質。 この若々しいふたりの違いがぶつかり合って響きあってとても心地よく、重い題材の筋も素直に追って行けました。 田中さん、葉山さん、中島さんを含め、わずか5人の登場だけで都会のラッシュ時の車内や街の人々の営みを表していてとても驚いてとても楽しかった! 大学に入ったばかりの娘と見に来たのですが、家族の愛や自分を信じることの大切さを改めて舞台と言う形で見せてもらい感謝したい気持ちでいっぱいです。

    とっちゅー
  • 舞台「暗くなるまで待って」

    去年、この舞台に興味を持った自分に、お礼を言いたい。あんなに面白くて怖い話だとは思わなかった。一番凄いのは、ヒロインのスージーが反撃に出ること。アンモニアとオリーブオイルでそんなことができるんですかぁ~と、びっくりしてしまいました!!1960年代の主婦って、そんなことを普通に知っていたんでしょうか?冷蔵庫を照明にするロートも驚きで、これだけの悪党になるには相当な修羅場を生き抜いて来たんだろうなと、納得させられました。変装というより別人に成りきれる演技力も恐ろしい、というか、これは演じている加藤さんが素晴らしいです。それを見抜く、盲目のスージーがまた素晴らしい! スージーの夫のサムには謝りたいです。原作を全く知らないので、実は妻が嫌いになっていて、悪党グループと組んで・・・なんて、チラッと考えていました。アパートの部屋の入り口は結構な階段で、キッチンには段差がある。わざと住みにくくしているんじゃないか?ごめんなさい。一見、男の子みたいなお手伝い少女グローリアにも謝らなきゃ!本当に性格が悪いだけの子で、スージーを不安定にさせる困ったちゃん、これもサムの嫌がらせか?なんて考えました。ごめんね。子役ちゃんかと思った黒澤さん、17歳て微妙な年齢ですね。もっと何度も観たいのに、都合が悪くて行けないのが残念でなりません。再演して欲しい!!

    kyuko
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